名古屋栄店

稀代の名器を紐解く。センターブロック変遷で追う、Gibson ES-335 のサウンドバリエーション

ES-335はプレイヤーによって抱くイメージが大きく異なるとても興味深いモデルでもありますが、その秘密は製造年代によって大きく変わる、センターブロック構造の違いにあります。各年代、各仕様のES-335の中を実際に覗いてみましょう。

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ストラトを嗜む。Vol.3 構造が生むトーンバリエーションを操る。

設計者の意図を超えた、「倍音構成のヴァリエーション」をコントロールする。ストラトキャスターは多くのビスを使い組み立てられ、シンクロナイズド・トレモロ・ユニット(アームユニット)を搭載することで、多くのセッティングバリエーションを持っておりプレイヤーの求めるトーンに積極的に近づけることが出来ます。ストラトキャスターのセッティングにフォーカスしてその魅力をご案内いたします。

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ストラトを嗜む。-使用木材の変遷から見るサウンドバリエーション

Fender 社の代表モデル、1954年に発売されたストラトキャスターは、製造年代により大きく異なったサウンドキャラクターを持つギターです。製造年代と仕様変遷を追いかけながらストラトキャスターの多彩なキャラクターをご案内させていただきます。

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ストラト&レスポール 2大名器 徹底比較

どちらも1950年代、エレキギター黎明期にアメリカで生まれたモデルで、Les Paul はGibson社が1952年に、Stratocaster はFender社が1954年に開発したモデルです。およそ70年前に作られたものが、基本的な形状や特徴をそのまま引き継いでおり、それぞれGibson社、Fender社ともに対照的なコンセプトを持ったブランドながら、どちらもオリジナルへの原点回帰を目指しているのは非常に興味深い事実です。それぞれの特徴に着目し、両者を比較してみたいと思います。

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Fender と ニッポン。『世界初』が日本だったワケ。

Fender Flagship Store『世界初』が日本だったワケ。

Fender Flagship Tokyoがオープンしましたが、『世界初』がなぜ日本に出来たのでしょうか。Fender社と日本には密接なつながりがあります。Fender と日本の関わりについてご案内させていただければと思います。

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レスポールを嗜む。Vol.3 バック&ネック材 マホガニーの神秘

マホガニーについては様々な見解があり、議論が活発になる木材です。ギター好きが集まると色んな意見や情報が出てきます。今回はバック材、ネック材に用いられる木材、マホガニーについてご案内いたします。

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