【動画あり】あのマーシャル社の傘下のドラム【NATAL】が期間限定で御茶ノ水ドラム館に！
2020-11-08
イシバシ楽器 御茶ノ水ドラム館 曽我でございます。只今 期間限定で NATALのスネア、セットを御茶ノ水ドラム館に入荷中！
この機会に是非 試奏してみませんか？
御茶ノ水ドラム館に期間限定入荷！NATALの商品ページはこちら
NATALドラムとは？
NATALは創設者アラン・シャープが1965年イギリスのロンドンで設立したブランドで、プロパーカッショニストでもあった自身のアイデアを元にハイクオリティなパーカッションを製作したことからスタートし、世界で初めてファイバーグラスを採用したコンガ
は、抜けが良く大きなサウンドを生み出すことで人気を博しました。The Rolling StonesやLed Zeppelin等イギリスの著名なロックミュージシャン達に愛用されたことで広く知られています。
2010年にMarshall社傘下へ加わり、現在はパーカッションラインナップに加えMarshall社プロデュースの本格的なドラムキットをラインナップしています。
試奏してみて曽我かく語りき
マーシャルのギターアンプって皆様ご存じと思います。ギタリストならずとも知っているあのMarshall Ampです。ステージにあのデッカイ ロゴが並ぶとウキウキ。
そのマーシャルアンプの創設者、亡きジム・マーシャルさんはドラマーだったんですね。
Marshall WEBより ジム・マーシャルさんの特集記事(マーシャルオフィシャル)
実はジムさんの生徒として、ミッチ・ミッチェル(ジミ・ヘンドリックス)さんもいたりして・・・！
その感覚から、いつか自分のドラムショップをという夢があったそうです。その中で NATAL社を傘下にして いよいよドラムを取扱い始めたそうです。
実際、NATALのドラムを触ってみて思うのは ステージ？の感覚と言いますか。。。
いや、もちろんレコーディングにも使えるんですけど、ステージって基本的に『共演者』がいるじゃないですか。
その中で ロックサウンドを奏でるイメージは やはり一番感じました。
別にロックに特化してるわけでも無いのは勿論なんですけど、『マーシャルのイメージ』っていうか・・ その、難しいんですけど、楽器纏ったら この音楽したいって思う感覚ありません？
個性的なラグもそうなんですけど、サウンド自体が 『ステージ』の温度感を思って作られてて、で、他の、できれば！エレキギターで勿論マーシャルアンプでバーンっと！みたいなイメージを感じます。
エンドーサーの皆さんも、おそらく そういう魅力を感じたんではないか？と感じます。
特に7インチのスチールって (動画内で叩いてます)絶妙にステージの上での合奏をイメージさせますもんね！
御茶ノ水ドラム館に期間限定入荷！NATALの商品ページはこちら
期間限定で御茶ノ水ドラム館に入荷中！是非 試奏してみてください！