タイトル失礼しました・・・Waterloo試奏リポート
2015-04-03
当店にも入荷しました!
だといいんですが、スイマセン、バックオーダーが物凄く入荷は当分先になりそうです・・・
本日、日本代理店の方からサンプルをお借りし触れる事が出来ました。
お恥ずかしながらこれが初めてです。
で、触った感想は、“さすがコリングス!凄い!!”です。
やっぱり凄いです!
しっかりブルースしちゃってるんです。
コリングスブランドの硬質なマーチン・リスペクトと全くベクトルの違う楽器、しかしそれをしっかりコントロールして高みに持っていっているところが脱帽です。
帽子をいくら脱いでも足りません(笑)
今回はラダーブレイシングとXブレーシングのトラスロッド有りバージョンを弾き比べたのですが、ラダーでもしっかり鳴ります。
逆にXだと上品過ぎるかな?このルックスにはこれだけ鳴るんだったらラダーで必要十分だなという印象で個人的にはこちらに軍配が上がりました。
こうなるとTバー仕様も気になります。
当店としてはラダーのロッド有り、Tバーの2タイプを検討中です。
色んな面白さが詰まっており、ラッカー吹きっぱなしが良いチープさを演出しており、中の接着剤もはみ出していたり、バンっと貼って終わり、という当時の作り込みを意図的に演出しているところも非常にニクイです!
これが結果的にコストダウンにも繋がりCollings Madeながら30万円台という夢の楽器となり得たのです!
残念ながら実機は店頭にございませんがスタッフが実際手にとって肌で感じていますので、リアルなトークにてご説明差し上げる事が可能です。
ぜひご検討下さい。
