弾きやすい!鳴る!ヤマハCSFが装いも新たに新登場!
2018-03-12
アコースティック・ギター売り場の白井です。東京地方は少しずつ春らしくなってきましたね。私が住む横浜の郊外でもウグイスが鳴き始めました。私は暖かくなると楽器を持って、公園や海辺に繰り出したくなります。そんなときにお勧めのアイテムをご紹介しましょう。
ヤマハの新製品CSFシリーズです。そう、惜しまれつつ製造が終了となったCSFが見事復活したのです。
クラシック・ギターを一回り小さくしたようなコンパクトなボディが特徴。スケールは600mm。今回のモデルからスキャロップド・ブレーシングが採用され、小ぶりな割りに大変良く鳴ります。小ぶりなギターにありがちなピッチの甘さは無く、弾いていてとても楽しいギターです。オール単板のCSF3M(税込販売価格¥68,850)、トップのみ単板のCSF1M(税込販売価格¥55,080)の二種類がラインナップされています(それぞれカラー・バリエーションが二つ)。軽くて、しかも丈夫な専用ケースが付属。
気軽に弾けて、しかもしっかり鳴るアイテムです。リトル・マーティンやベイビー・テイラーのライバルとなりそうです。

↑画像はCSF3M/VN
まず一度お手にとってご覧くださいませ。自信を持ってお勧めするモデルです。
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発売になったばかりの商品です。現時点では品薄状態が続いております。お早めにどうぞ。
Posted by Eiichiro Shirai/白井英一郎プロフィール:
1960年生まれ。吉田拓郎を聞いてフォーク・ギターを始める。その後イーグルス、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのアメリカン・ロックに傾倒。エレキ・ギターも弾くようになる。ギター、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、三線を弾くマルチ・プレイヤーとして演奏活動をする現役ミュージシャンであり、音楽誌や楽器専門誌のライターの肩書きも持つ。1970年代のファッションを好み、音楽のあるスローライフを実践するロハス・ピープル。入門者からベテランまで、お客様の音楽スタイルはもちろん、ライフスタイルに合った商品を提案する楽器のコンシェルジュ。