リッチー・コッツェン編
2015-07-25
「イケメンギタリスト」
嫌な響きですねぇ?。
イケメンなうえにギターも上手いとはナニゴトですか。
ただ、ブッチギリで上手いと先の感情はどこえやら。あっさり尊敬に変わってしまうから あら不思議。
ギターの腕は超一流で、うぐっ
他の楽器もそつなくこなし、うぐぐ
あげくのはてには歌も上手い。うぎぎ
そんでもってイケメン中のイケメン。うがー
今はひげもじゃダンディーで、それもまたよし。うごぉー
そんな全男性ギタリストの敵役 Richie Kotzen (リッチー・コッツェン)は19歳でソロデビューすると、ギターの腕とルックスの良さ・・・たぶん を買われ“Poison”や“Mr.Big”等すでに成功を収めていたロックバンドへ参加したり、ジャズフュージョン界の大御所スタンリー・クラークのアルバムの参加したりと、柔軟性も持ち合わせているわけですが、初期の頃からテレキャスをメインギターにしていることが多いようなので、今回はそのテレキャスに照準を合わせたいと思います。
そんなこんなで、嫉妬交じりの
ピックアップ交換のすすめ リッチー・コッツェン編
考察もなにもコッツェンモデルのギターがフェンダーから出てますので、それに何が乗ってるかを調べるだけではあるんですけど・・・
実際本人も日本製の方を使ってるみたいですし、日本人としてなんかうれしいなぁ と思うわけですよ。
あの極太ネックで誉れ高い(悪名高い?)コッツェンモデルのテレキャスはフロントに
DiMarzio / DP172 Twang King Neck
画像クリックで商品ページにジャンプします。

Dimarzio製シングルピックアップの中では、味付けは割と薄めで、素直なテレキャスサウンドかな?という印象ですが、他のピックアップの倍のロウづけが施されているおかげで、ハウリングしにくいのは魅力ですね。
(“Twang”を辞書で調べると“鼻声”って意味もあるらしく、音のイメージと違いすぎてちょっとビックリ。)
ブリッジにはDiMarzio / DP384 Chopper T
画像クリックで商品ページにジャンプします。

バータイプのマグネットを採用したシングルサイズハムバッカーのため、ノイズが少なく音切れもしにくい構造となっており、シングルとハムバッカーの中間的サウンドと形容される“Chopper T”は、幅広いプレイスタイル持つコッツェンには都合がいいのかもしれませんね。
(出力的にも同タイプのピックアップの中間モデルでもあります。)
男の嫉妬はみっともないので、実力勝負でいきましょう。
(そこすら適わないから逆に惚れちゃうんだよな?)
ちなみに御茶ノ水本店ではピックアップ交換無料キャンペーン中です。
詳しくはこちら
個性溢れる当店ブログの中でAB-Parts関連の記事をコチラのページにまとめて見やすくいたしました!
ギターやベースにまつわる小物やアクセサリー・パーツ類を専門的に扱い、その店舗スタッフそれぞれの視点から観た”ナマ”の記事をお楽しみくださいませ。
