進化を遂げたNXシリーズをご堪能あれ~!
2021-01-08 こんにちは!記事を開いてくださりありがとうございます!
イシバシ楽器 梅田店 アコースティックギターフロア担当の上田です!
新年明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します!
大変な世の中ではありますが、身体には気をつけながら今年も楽しく過ごしましょう!
今回の記事では去年の末に新しくリリースされたYAMAHAのクラシックギターNCX5、NTX5のご紹介をさせて頂こうと思います!
NCX5、NTX5の違い、そして他のバージョンとの違いや魅力をこちらの記事を通して知って頂ければと思います!
それではいざ本題へ!

こちらが今回ご紹介させて頂きますNCX5、NTX5になります!
まず、一目瞭然なのがボディシェイプ!
NCXタイプはクラシックギターをベースとしたデザインにカッタウェイ、弦高をやや低めに設定された演奏性抜群の一本となっております。


対してNTXタイプはエレキギター、アコースティックギターをメインにしているプレイヤーでも弾き易いようデザインがされており、ナット幅が狭く(48mm)、こちらのモデルも弦高が低めに設定されております。


横から見るとこんな感じで、ギターの厚さも変わっています。(左がNCX5、右がNTX5)
NTXの方が薄くなっており、エレキギターから持ち替えた際にギャップが少なく弾きやすい設計で、NTXは14フレットジョイントとなっております!

さらに、新ブレーシングが採用されており、生産完了となった前NXモデルと比べより生鳴りが響くよう進化致しました!
両モデルともにプレイアビリティを高めるためのこだわりが詰め込まれていることがわかりますね!
そして、3以上のグレードにはRed Label FGX、FSXシリーズにも搭載されているYAMAHAの新開発ピックアップシステム【Atmosfeel(アトモスフィール)】が搭載!

Atmosfeelはアンダーサドルピックアップ、表板裏面のコンタクトセンサーピックアップ、ボディ内部に装着されたコンデンサーマイク、3種類のピックアップで構成されており、これらのピックアップで集音された音をミックス、ブレンドすることが可能!アンプから、よりリアルなクラシックギターのサウンドを響かせることが出来るようになりました!
さらに、#3グレードと#5グレードの違いは国産か否かというところで、#3グレードまでは中国製、#5グレードは日本製となっております!
加えて#3グレードはシトカスプルース単板トップ、#5グレードはヨーロピアンスプルース単板トップとなっていたり、#3グレードのナット&サドルはユリア樹脂、#5グレードは牛骨と、#5グレードにはより高級な材が採用されております!
いかがでしたでしょうか?!
国産とあって弾き心地も良く、職人たちによって精巧につくられたギターなので自信を持ってオススメできるギターです!
何かクラシックギターをお探しのお客様は、ぜひ当店にてお買い求めくださいませ!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!^^
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