ネオ・ソウル・ギタリスト ソエジマトシキ インストアイベント!

まいど!お世話になります。
イシバシ楽器 梅田店 寺井でございます。

突然ですが皆様、NU茶屋町にご来館されたことはありますか?
アパレル、お食事はもちろん、本館5Fには弊店イシバシ楽器もございます。
イシバシ楽器に行かずとも(泣)、ツツーっとエスカレーターを上がってみれば、6Fはご存じタワーレコードNU茶屋町店様でございます。

キタエリアのミュージックトレンド最重要拠点であるタワーレコードNU茶屋町店様にて、去る2024年1月21日(日)、ギタリスト要注目のイベントがございました!!

SNS、Youtubeなどの活躍で大注目のソエジマトシキ氏『True』『Life』と2タイトルでのCDデビューを記念し、タワーレコードにてインストアライブが開催されました!

実は個人的にソエジマさんのYoutubeを以前からチェックしており、動画内で紹介されたStrymon FLINTを買っちゃいました♪
そういった経緯もあり、タワーレコード様から店内告知の協力要請いただいた際もノリノリで告知、むしろ自分が観に行きたい!と思うほどでした。

そんな折、さらにタワーレコード様より「イベント内でソエジマさんにイシバシ楽器の機材レビューしてもらいませんか?」というオファーが・・・

これで仕事中に堂々と見に行ける・・・ではなくて、イシバシ×タワーレコード様×ソエジマトシキ氏のコラボが実現することになりました!

イベントスタートの15時前より、すでに会場は熱気ムンムン!多くのお客様で埋め尽くされております。画像ではわかりづらいですが、ステージ手前には椅子が用意されており、びっちりと埋まっております。
ソエジマさんがバリバリのプレイヤーということで、イベント中もじっとプレイスタイルを見つめるなど、お客様もプレイヤーの方が多かったように思われます。
「さっき下のイシバシで Jan Ray 買うたわ~」というありがたいお言葉も聞こえ、心の中でガッツポーズ!イベント開始前からすでに成功した気分になりました・・・

ソエジマさんのメインはおなじみのPRS Wood Library Custom24、イベント中でもピッキングニュアンスに応じて様々な音色を聴かせてくれました。

気になる足元は Strymon El Capistan → Universal Audio UAFX Dream ’65 → Zahnrad 4000pre → TC Electronic DITTO LOOPER という組み合わせです。Dream ’65がアンプシミュレーターということで、アンプではなくミキサーへ信号を送り、モニターから出力していました。
これまたYoutube内にて以前小さいペダルボードについて特集されており、視聴した私は大型ペダルボードや不要なエフェクターを処分し、画像と同型の Pedal Train Nano に乗り換えました・・・めちゃめちゃ影響されてますね・・・。

セットリストは全てソエジマさんのギター、奥様であるNahokimamaさんのボーカル&トランペットで構成されており、シンプルかつ楽器・ボーカルの音色が際立ち、フレーズひとつひとつをしっかり感じる事が出来ます。もうこの時点で仕事を忘れますね・・・。

カバー曲もオリジナルと雰囲気ががらりと変わり、まさにソエジマワールド!ソエジマさんのメロウなトーン、Nahokimamaさんの温かく、どこかほろ苦い歌声がバッチリはまります!

数曲披露いただいた後、ここでお楽しみの(?)コラボコーナー、イシバシ梅田のおすすめモデルを実際にサウンドインプレッション♪
ソエジマさんとNahokimamaさんにそれぞれギター、アンプを実際にプレイし、そのサウンドを体感していただくコーナーです。

Nahokimamaさんがプレイした機材はこちら↓↓

ポールリードスミス氏がビンテージレスポールを研究し、たどり着いた24.594”(約624.69mm)という独特のスケールを採用。※通常レスポールは24.75″(628.65 mm)
ボディ・バック材はカスタム等よりやや厚めのマホガニー。ネック材もマホガニーでPattern Vintageグリップを採用。
P.UはこれまたビンテージPAFに着想を得た58/15LT(LT:Low Turn)を搭載。数あるPRSのビンテージスタイルP.Uでも高域~低域のバランスに優れており、さらに巻き数を少なくすることで木材の鳴りをスポイルすることなくアウトプット。リッチなトーンに加え、音が伸び切った際のハスキーな余韻が素晴らしい。

フェンダー独自のTone Masterモデリングテクノロジーにより、伝説的なPrincetonチューブアンプを完璧に再現したデジタルアンプ。
伝統的なルックスに加え、軽い、音がいい、チューブのメンテナンスいらずと、まさにこれが欲しかった!というプレイヤーも多いのでは?文句なしの大ヒットシリーズです。
ソエジマさんもイベントでサウンドを聞き、素晴らしいとコメントをいただきました。

ソエジマトシキさんがプレイした機材はこちら↓↓(すいません画像を取り損ねました。。。)

現代ギタリスト最高峰の1人として圧倒的な支持を集めるエリック・ジョンソン、フェンダーとタッグを組み、彼のお気に入りであるセミホロウボディのトーンとストラトを融合させたホロウボディ構造のストラトキャスター※廃盤モデル。
柾目のネックにラッカー塗装はもちろん、Fホールセミホロウ構造ながらコンター加工が施されている点には、エリックの強いこだわりとフェンダーの技術力の高さを感じることができます。エリック・ジョンソン氏は製品に対するこだわりがとても強く、半端なクオリティでは絶対に販売許可を出さないそうです・・・。
指板は12″ラジアスとなり、ミディアムジャンボフレットとの組み合わせは相性が良く、高い演奏性を発揮します。ヴィンテージフィールを保ちつつも、手に馴染む57ソフトVシェイプも非常にいい感じです。

ラッカー塗装されたツイードカバリングとヴィンテージヴォイシングが施された12インチJensenスピーカーを備え、2本のEL84パワー管と3本の12AX7プリ管で駆動するフルチューブアンプ。フェンダーアンプの名が世界に広がった黄金時代の佇まいを蘇らせます。
家庭用アンプとしてはもちろん、ライブやレコーディングでも十分に能力を発揮するポテンシャルを持ち、フェンダーコンボの大定番モデル。
ソエジマさんはセレッションスピーカー搭載のブルースジュニアを所有しており、本機のジェンセンスピーカーによるいなたいサウンドとも比較しておられました。

プレイの前にしっかりトークでレビューいただきました♪Youtubeをチェックされている方はご存じと思われますが、ソエジマさんの声やしゃべり方って癒されるんですよね・・・。

Xへのアップロードの都合により、動画が分割されております(泣)
メインのPRSをプレイしているときと打って変わって、コラボ時はアンプからのサウンドを聴かせてくれました。アンプならではのダイナミクスや生々しいサウンド!
演奏曲もNhokimamaさんと共作中の先出しとなり、ファンの方には嬉しいサプライズです。

このシーン、演奏に夢中で動画を取り忘れておりました(泣)
ルーパーで音を重ねていき、ディレイ(Strymon El Capistan)のフィードバックを操ることでカオティックな雰囲気を演出。ギタリストの見せ場ですねぇ!

Xへのアップロードの都合により、動画が分割されております(泣)
イベントの最後を飾るのは、ソエジマさんご自身が特別な曲と語る「Life」※動画は途中で切れております・・・。
CDとは違うイベントならではのアレンジが秀逸で、このバージョンもぜひリリースしてほしい!

仕事中に役得を味わった人間の顔です↑↑

毎日聴きたくなるような、日常に溶け込む温かいサウンド。ソエジマトシキさんの音楽をまだ未体験の方はぜひチェックしてみてください♪
そしてギタリストはYoutubeをチェックすべし!絶対にStrymonが欲しくなりますよ・・・!

今回ご紹介させていただいた商品について、お問い合わせはいつでもお申し付け下さいませ。

ではでは♪

店舗情報

イシバシ楽器梅田店

UMEDA STORE

〒530-0013

大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU-chayamachi 5F

TEL:06-6486-1484

営業時間:11:00 ~ 21:00

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