シンセキーボードどれ選ぶ?
2020-06-07 こんにちは池袋店キーボードフロアの佐藤です。今回はシンセキーボードの種類がありすぎてどれを選んでいいのか
絞りきれない方のご参考になればと思います。
ローランド、コルグ、ヤマハと人気の日本のメーカー に絞ってご案内します。
まず新品の価格帯は標準的な61鍵盤を例にすると
低価格帯の8万円前後
中価格帯の12~13万円前後
高価格帯の26~37万円前後の
おおよそ3段階の価格帯になってます。
まず低価格帯の8万円前後の候補としては
ローランド JUNO-DS61

コルグ KROSS2-61

ヤマハ MX61

中価格帯の12~13万円前後の3候補としては
ローランド FA-06

コルグ KROME-EX 61

ヤマハ MODX6

高価格帯の30~37万円前後の候補としては
ローランド FANTOM-6

コルグ KRONOS 2-61

ヤマハ MONTAGE-6

もちろん高価格の方が音質が良いのは当たり前ですが
ザックリいうと高解像度の音質を大容量で搭載することで音が良くなっています。
今度、楽器店に来たときに自分の狙ってるひとつランク上の機種
できればピアノ音色がわかりやすいので3から5分くらい
耳慣れがするくらい弾いてみてから
自分の狙ってる機種を弾いてみてください。
音質の違いや解像度がわかってくると思います。
それでも予算が足りなければと納得度も変わると思います。
また見た目も同じような鍵盤も価格帯によって違いがわかります。
選ぶときの参考にしていただければと思います。