テーマは「試奏をより快適に、より映えるように!」…そして、よりディープに。
2020-01-07 明けましておめでとうございます。イシバシ池袋店アンプ/エフェクターフロア担当の木場(こば)でざいます。
昨年から少しずつ弄っていたエフェクターフロアの改装が一段落しましたのでご紹介します。
今回のテーマは
試奏をより快適に、より映えるように!
全てのアンプの上に試奏用デスクを完備、パワーサプライ等も吟味して一新。
ノイズレスで信頼性の高いものを厳選しました。
あとはお召し物や鞄を置くためのラック等も全デスク脇にご用意しました。
その結果がこちら!

既にこの数週間でご来店された方はご覧になっているかと思いますが、なかなかスッキリとして試しやすくなったのではないかと自負しております。おかげ様でご好評を頂いておりますので、まだご覧になっていない方は是非試してみてください。
実は今回もうひとつのテーマがありまして。
「ハイエンドプロセッサーを、よりディープに」
というわけで、ハイエンド系エフェクトのレイアウトを一新。
それがこちら!

DTMでを想定しモニタースピーカー、ライブを想定しパワーアンプ+キャビネットを常設、両環境を切り替えながらお試しいただけるかなり理想的な環境に出来たと自負しております。
もちろんPCにはHELIX、KEMPER、AXE-FXのエディターを導入済!
3つ同時に弄りながら…なんてことも可能です。

KEMPER RIG MANAGERはクラウドに接続済、15000近いリグをいつでもお試し可能。
中にはヴィンテージ・エフェクターのリグや卓上用アンプのリグなどもあり、こんな使い方もあるのかとスタッフも関心しています。
もちろんHELIXやAXE-FXもエディターがあるとよりグラフィカルにエディットできます。
さらにはSteinberg CUBASEも導入済!
CUBASEで演奏したデータを各モデルでリアンプしながら音作り…なんてことも出来る環境を整えました。
ここまで試すことが出来る環境がある楽器店は少ないとのお褒めの言葉を頂いております。
ハイエンドプロセッサーの楽器としての音のクオリティ、キャラクター、操作性、そしていざという時に力を発揮する各種機能など、ぜひディープなところまでお試し下さいませ!