新品みたいな中古のMOOG SUB37が入荷しました
2019-04-12 デジタルフロアからこんにちは(・◡・)アナログシンセ布教マンです!!!アナログシンセが入荷しましたのでよろしくお願いいたします!!!
SUB 37 TRIBUTE…
しばらく残ってたら私が買うので安心してください
やっぱりSUB37はTRIBUTE EDITIONですよね…木製パネルがかっこいい限定版です。あとはパネルにモーグ博士のサインがついてたり、後姿がアルミだったりです。
ああ、デイブスミスと違って直筆サインではないですよ!モーグ博士2005年に亡くなってますから…(☍﹏⁰)。

高級感ある後姿!
でかく書かれたMOOGロゴはステージでドヤ顔するためにある…

このホイール回りのパネルも見てください…高級感…
ちなみに鍵盤のすぐ上に見える小さいボタンには256種類のプリセットを保存できたりします。ダンスミュージックとかにすぐ使えそうなよく動くプリセットがはいっていました。
SUB37といえば、モノフォニックになったりデュオフォニックになったりする2基のオシレーターですね!
これらの切り替えはボタン1つでできちゃうので、パフォーマンスの幅が広がります。クラビネットなフレーズや、ベースにも、ソロにも、良いですね。

また、ポルタメント(グライド)のかかり具合はもちろんつまみで調節できるのですが、
すぐにON/OFFの切り替えがしたいときや、レガートに弾いたときだけかかってほしいときの設定もボタン1つでできます。まさに便利(・◡・)
個人的にモジュレーションが2つ完全に別々に存在していて、それらを同時にかけられちゃうところもたのしーポイントです。つまみもりだくさんのSUB 37だからこそですぞ…ククク…SUB PHATTY先輩にはできるまい…←
音については、いまどきな設計なこともあり、MINIMOOGみたいに太いぞーーにじむぞーーというより、ODYSSEYが丸くなったような上品な、でもやっぱり存在感はすごい、みたいな感じでしょうか。
あ、余談ですが中古ODYSSEY(KORG版REV2カラー)も入荷しました。機会があればご紹介しますね。
そんなわけでSUB 37…TRIBUTE…

買い取った際、箱に開封の形跡がなかったレベルの美品でございました。
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お部屋にこいつがあると、人生が華やかになりますぞ(・◡・)ぜひ…ぜひ…