エリック・クラプトン来日記念!ファイネストなECモデル!
2019-01-21どうも、こんにちは!
ファイネストギターズの柏崎です!!
本日、エリック・クラプトン大先生の来日公演が発表されましたね!
今回は武道館5days!
ギター弾きの端くれとして、大変お世話になっている大先生のライブはやはり見たいものですね。(個人的すぎますがドイル・ブラムホールIIさんの服装がシャレオツでツボです、ハイ。笑)
ということで、今回は当店に在庫しているファイネストな大先生モデルをご紹介しようと思います!!

Fender Custom Shop / Journeyman Relic Eric Clapton Signature Stratocaster Aged White Blonde
☆商品ページはコチラ☆(レコードは付属しません!笑)
ECモデルとしては初となるアッシュ材をボディに使用したシグネチャー・ストラトキャスター!選りすぐりのアッシュを用いたボディにより、通常のECモデルに比べ、暴れるサウンドでロックな鳴りを感じさせます。
ベースがECモデルなので、やはりプレイヤーにとってはギター(ストラトキャスター)としての完成度の高さも魅力です。


アッシュの木目に50sを感じさせる“Aged White Blonde”フィニッシュ。
更にジャーニーマン・レリックが個体の渋さに拍車をかけています!



指板もGoodですねぇ。。。
てことはネック裏も・・・


モチロンGood!!笑
ネック・シェイプはECお馴染みのソフトVシェイプです。
ちなみにフレットはヴィンテージ・スタイル、指板ラディアスは9.5″のバランスの良い仕様。
ECモデルではお馴染みですが、自分もこのスペックが一番弾きやすく好みです。

ピックアップにはVintage Noiselessを搭載。
ファンの方によっては好きな時期が異なる為(それ故にEC談義の際に花を咲かすのですが笑)、レースセンサーのイメージが強い方も多いかとは思いますが、レースセンサーの後釜として登場以来、現在に至るまで本人も使用しているピックアップ。
名前の通り、シングルコイルでありながらスタック構造による低ノイズは大きな魅力です。
ECヨロシク手元でクイッと音色をブーストした際も大きく効果を発揮します!
もう一つ名前にはVintageとございますが、個人的には芯があってクリアな音像で色付けしやすい印象です。通常のシングルに比べると多少ハイが足りない印象もありますが、手元のTBXコントロールも欲しいサウンドに応じて使えますし、元々のハーフトーンも素直で良い音色です!

こちらもファンにはお馴染みでしょうなコントロール類。
1ボリュームにTBXトーン・コントロール、アクティブ・ミッド・ブーストを搭載したこのコントロール類はストラトキャスターの一つの完成形と言っても良いでしょう!
特にライブでのECモデルの助かり具合は半端ではありません。(助けられた経験あり。笑)


ヴィンテージ・ライクな仕様でありながら、ヘッド側でロッド調整が出来る点はツアーで世界を回るECならでは。(ECモデルがベースであろう、ネックの状態に厳しいピート・タウンゼント・モデルもこの仕様でしたね。笑)
ヘッド裏のサインも見逃せまない!!

Fender Custom Shop / Journeyman Relic Eric Clapton Signature Stratocaster Aged White Blonde
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いかがでしたでしょうか!!
来日に併せて、先生モデルをゲットするのも素敵なことと思いますよー!!
そして!
そして!
このギターはファイネストギターズで現在開催中のコチラのキャンペーン対象商品!!

詳しくはコチラのブログをご覧ください!!
昨年末に一度ご好評につき在庫が切れてしまいましたが、既に補充は完了しております!
そのままインテリア化するこのお洒落Fenderスタンドをプレゼント致します!
モチロン、店頭でお買い上げ頂いた場合はギターだけお持ち帰り頂き、スタンドのみ発送もご対応致しますよ!!


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お気軽にお問い合わせくださいませー!!!
石橋楽器 FINEST GUITARS
〒101-0062
千代田区神田駿河台1-8-6 丸善ビル1F, 2F
03-5244-5210
営業時間 AM11:00-PM8:00(日曜・祭日 AM10:30-PM7:00)
この記事を書いた人

柏 慶太(かしわざき けいた)
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/ハイエンド・ギブソン&フェンダーフロア
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/ハイエンド・ギブソン&フェンダーフロア
御茶ノ水本店 Finest Guitars ギブソン&フェンダーフロア担当。埼玉県さいたま市出身。父親の影響で中学時代にロックンロールに出会い、エレキ・ギターに痺れてバンドを結成し演奏開始。FirebirdとJaguarが好きですが、トラディショナルなギターは何でも好きです。腕やテクニックは抜きでかっこいいギタリストが好きです。最近のブームはブライアン・メイとやっぱり冬はモータウン。好きな機材はトーンベンダー、カールコード。ピックはHERCO好きですが最近はVintage’66にハマっています。