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ピックガードがカッコいいアコギ、Gibson Hummingbird&Dove特集!

4/30 (月)[名古屋栄店]

ハミングバード&ダヴの似ている点、違う点とは?

ギブソンアコースティックのピックガードが派手でカッコいいモデルこと、Hummingbird(ハミングバード)とDove(ダヴ)。

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今回は店頭でも尋ねられる事の多い
「HummingbirdとDove、どんなモデルなの?」
「似てるけどどこが違うの?」

といったポイントを、名古屋栄店の店頭品を紹介しつつ、簡単にではありますがお伝えさせて頂きます。


まず、両モデルの共通点・似ているポイントから挙げていきます。

●1960年代前半に登場

●スクエアショルダー(いかり肩)のドレッドノートシェイプ・ボディ

●ピックガードの派手なデザインが特徴

Hummingbird、Dove共に、1960年代前半に登場したモデルです。
J-45の登場から約20年後という時代ですが、60年代当時の世相・流行音楽(ロック、フォーク等)・トレンド等を反映してか、Hummingbirdはハチドリ、Doveは鳩と、どちらもピックガードに鳥をモチーフにした美しい文様が施されているのが大きな特徴です。
また、ボディは当時のギブソンとしては新しくスクエアショルダー(いかり肩)の大柄なドレッドノート・ボディとなっており、伝統的なJ-45等のラウンドショルダー(なで肩)のモデルと比較するとボディ容積は大きく、箱鳴り感が強調され、倍音成分が豊かに出るのが持ち味です。
スクエアショルダーのボディに関しては、ライバルであったMartinを意識したという説、単純にサウンドのボリューム感や見た目のインパクトを狙った説等、諸説ありますが、正確な理由は不明です。
こうしたルックス・サウンド面での特徴から、登場した1960年代から現在に至るまで、いずれのモデルもどちらかといえばロック寄りのミュージシャン/ギタリストからの人気が高いです。
代表的な愛用者といえばHummingbirdはキース・リチャーズ、忌野清志郎、Doveはエルヴィス・プレスリー、浜田省吾、高橋優などが思い浮かびます。



次に、異なるポイントを見ていきましょう。

●サイド&バック、ネック材の違い
Hummingbird: マホガニー、Dove: メイプル

●ネックスケール(弦長)の違い
Hummingbird: 24.75inch(J-45等と同じ)、Dove: 25.5inch(ロングスケール)

●細かい箇所の違い
ヘッドの大きさがDoveの方が一回り大きい、ブリッジベースの形状やピックガードそのものの形状が違うなどなど...

●サウンド(鳴り方)

*尚、特定の年代のロングスケール仕様のHummingbirdや、チューンOマチックブリッジを採用していた時期のDove等他にも違いはありますが、今回は割愛します。

Doveの登場はHummingbirdから遅れること2年後(1962年)なのですが、元々DoveはHummingbirdよりも上位機種として設定されていました。その為、全体的にHummingbirdよりも手間のかかったつくりとなっています。
元々バイオリン属の楽器を手掛けていた職人上がりのブランドらしく、Gibsonは伝統的に高級機種にはメイプル材を使う事が多いのですが、ボディのサイド、バック、ネック材について、HummingbirdはJ-45等と同様にマホガニーを使用しているのに対し、Doveはメイプルを使用しています(加えてネックはHummingbirdは1ピースですが、Doveは5ピース仕様となっています)。マホガニーと比べるとメイプルの方が硬い材ですので、サウンドもやや硬質で跳ね返り感が強く、音のピークは高音寄りとなる傾向があります。
さらにネックスケール(弦長)はDoveの方が0.75inch(=約1.9cm)長いロングスケール仕様となっています。
これらの違いはサウンドにも表れ、どちらかというとDoveの方がドンシャリ感(低音と高音が強く出る)があり、かつ張りのあるサウンドで、逆にHummingbirdはミッドレンジ(中域音)が豊かで甘くふくよかな印象のサウンドになる傾向があります。

...ここでトリビアなのですが、Hummingbirdから遅れて登場したDoveですが、実は60年代当時、Gibsonが意図していた程人気が出ず、Hummingbirdの方に人気が集中してしまいました。
その為、特に60年代中期頃に「ボディのサイド&バックがメイプルのHummingbird」や「メイプルロングスケールネック仕様のHummingbird」というイレギュラーな個体が非常に多いです。これは「途中までDoveのつもりで作っていたけどHummingbirdに変更して完成し出荷した個体」というのが定説となっています(ちなみに筆者はマホガニーサイド&バック仕様のDoveという逆パターンも一度見たことがあります。かなり怪しい個体でしたが...)。
この他にも、ひどい場合だと「どう見てもHummingbirdなのにラベルに"Dove"と書いてある」等のイレギュラーな個体の発見例は多く、当時のギブソンのアメリカンなおおらかさが窺えますね...。いずれにせよ、両モデルは同じような時代背景の中生まれた、キャラクターが異なる兄弟機種と言えるでしょう。

以上、簡単ではありますが、Hummingbird、Doveについてまとめさせて頂きました。


現在名古屋栄店にはマニアックな仕様のリミテッドモデル等も含み複数本のHummingbird、Doveがありますが、今回はその中でも最もスタンダードな仕様と言える2本を紹介させて頂きます。
(Doveは残念ながら現在カタログ落ちしてしまっているため、今回紹介させて頂くのはリミテッド・モデルですが...。)

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Gibson / Hummingbird 2018 Vintage Cherry Sunburst

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Gibson / Monthly Limited Run DOVE Antique Cherry

いずれも上記でお伝えした伝統的なHummingbird/Doveのルックス/キャラクターを受け継ぎつつも、アクティブピックアップを搭載しエレアコとして使えるようになっている等、2018年現在のシーンにおいてあらゆるジャンルで扱いやすい用上手くリファインが施されている点が特徴です。
それでいてサウンドを聴き比べて頂くと、上記のような違いははっきりと出るため、気になる方は是非名古屋栄店にて、他のリミテッドモデル等も含め色々試して頂き、お好みの1本を見つけてみて下さい!

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