某三大キングも使用?! メンフィス発のいなたーい一本!!
2018-04-04素敵なギターライフを送る皆様こんにちは!
御茶ノ水のGibsonスポットといえばでお馴染み!
Finest Guitarsの柏崎です。
ご好評頂いております『ES Collection』より、私柏崎がオススメするギターをご紹介するこちらのブログも早いもので四回目。


この豊富なES達のなかからセレクトしたのは、記念すべき初回にES-339。
2、3はプロトタイプと王道を外した持ち前の天の邪鬼な一面がでていますが、今回もかっちょいいのを紹介しまっせ!!!
今回のチョイスはこちら!!!!

2018 Limited Run ES-355 Walnut VOS Varitone w/Maestro ¥538,000-(税込)
今回は遂に王道!笑
2018年のリミテッド・ランで製作されたES-355!
上位機種の豪華絢爛なルックスに激渋なウォルナット・フィニッシュがバッチリハマっています。
個人的に初めて弾いたギターがグレコの335タイプのウォルナット(勿論トラピーズ・テイルピース!)でしたので、思い入れが強いです。笑
モデル名にあるように・・・

バリトン・スイッチを搭載!
1?6のプリセットがありこれをパチッとやると、内蔵されたコイルとコンデンサによって特定の周波数帯域をカットできちゃうという優れもの。
1がノーマルのサウンドで6になるにつれて、低域がカットされ、カリカリ・サウンドになります。
これにピックアップのセレクターも絡めれば、シングル風の音色やらワウ半止めっぽいサウンドまで手元だけで多彩な音色が作れちゃいます。(演奏中の操作は大変ですが。笑)
3くらいでファズ踏むと良いんですよね?
ソンブレロ・ノブも渋いですね。ナイス!!
このギターのルックスにおいて、ウォルナット・フィニッシュである点と同レベルで押さえなければいけないポイントのもう一つがマエストロのロング・ヴァイブローラ!!

もう、ただただカッコいい・・・
このモデルを作る際に参考にしたと思われる70年代前半のES-355をフレディ・キング大先生が弾いておられるのですが、それを見て私は痺れました。
まさか、こんなモデルが作られるなんて!!!

指板は近年のエボニー代替材で使用されるリッチライトではなく、ダーク・ローズウッドを採用。
黒々としていてなかなかナイスですねぇ
ピックアップはMHSハムバッカーをネック/ブリッジ共に搭載。
サウンド面では335に比べレスポンスが良く、甘くなり過ぎないネックPUに良い具合にカリッとしたブリッジPUの組み合わせで良い意味で土くさい音色!!
ツイード系のアンプでダーティーに歪ませたら気持ちいいだろうなぁってサウンドです。笑
また、ネックはロールド・バインディングが施されたRounded “C” Profile。
適度に厚みがあり、ハイポジでは太い!と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、なかなか万人受けしそうな弾きやすいシェイプでございます。
あと押さえなければならないポイントががが、、、

通称“ワッフルバック”!! Kluson 501VXをペグに搭載。
ギブソン好きにはタマランチな仕様が目白押しですね?・・・
なお、商品は入荷したての為、商品ページ制作中です・・・Σ(゚Д゚;)
店頭でのご試奏はモチロン、お電話/メールでのお問い合わせもじゃんじゃんお待ちしております!!
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以上!柏セレクト Vol.4でしたッッッ!!!!!
次回の更新をお楽しみに!!!
この記事を書いた人

柏崎 慶太(かしわざき けいた)
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/1F ハイエンド・ギブソンフロア
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/1F ハイエンド・ギブソンフロア
御茶ノ水本店 Finest Guitars ギブソンフロア担当。埼玉県さいたま市出身。父親の影響で中学時代にロックンロールに出会い、エレキ・ギターに痺れてバンドを結成し演奏開始。それ以降、同じくギブソン好きの父親の影響でギブソン好きに仕上がってしまい、ライブでギブソン以外のギターを使用したことがないレベルのギブソン狂い。Firebirdが好きですが、ギブソンなら何でも好きです。腕やテクニックは抜きでかっこいいギタリストが好きです。好きなエフェクターはトーンベンダー。HERCOのFLEX75愛好家。