1987年、ローランド初のフル・デジタル・シンセサイザーとして登場して30年!
2017-09-17 こんにちは石橋楽器 池袋店 佐藤です。1987年のD-50発売から30年が経ち、再びBoutiqueシリーズからリリースされます。
当時、アナログシンセは生楽器のアタック感が表現できないのがの欠点でした。
簡単にいうとPCM音源の登場で従来のシンセサウンドにストリングスやブラスのアタック音を重ねて発音するという画期的な発想で誕生した音源です。
有名な音色ですとENYAのファーストアルバムはこの音色がかなり使われています。
その他機種に無いサウンドが今度はBoutiqueシリーズから発売されます。
オリジナルD-50を完全再現。
DCB(Digital Circuit Behavior)により、細部に至るまで忠実に再現。
ジョイスティックを含むD-50の操作パネルを再現。
全てのオリジナル・パッチに加え、新規プリセット音色も収録。
オリジナルD-50のパッチ・データとの互換性あり。
64ステップのポリフォニック・シーケンサーとアルペジエーターを搭載。
堅牢なメタル・ボディ。
持ち運び便利なコンパクト・サイズ。
USBバス電源での動作に加え、電池駆動にも対応。
気軽に楽しめる、パワード・ミニ・スピーカーを搭載。
Roland Boutiqueシリーズのアクセサリに対応。

9/29発売 限定生産 ¥49,680税込み