深みの有るダークなトーンと繊細なサウンドの新シリーズ
2015-09-09
ティンパニ製造でも有名なラディックならではのシリーズ
新たなラインナップ「COPPER PHONIC」が登場
LM400をはじめ数々の定番の金属スネアを世に送り出してきたLUDWIGですが、
これまでコパーのスネアは存在していませんでした。
今までのイメージだと
明るいラディックのイメージですが、、、
この「COPPER PHONIC」はラディックらしからぬ?ダークなトーン
ファットで暗めの落ち着いたサウンド、
何より特筆すべきは「繊細さ」
ティンパニに使用するほど繊細に発音し、
倍音豊かなサウンドはコパーならではのもの。
今までのラディックの「明るい」イメージとはまた違った印象のモデルです。
JAZZなどの繊細さを求められるジャンルにも相性が良さそうです。
チューニングレンジはやや「ロー寄り」な印象で
ローピッチだと長めのサステイン、
ハイ寄りにしていくと少しずつタイトになっていきます。
ロー寄りにチューニングし、ワイルドなサウンドでロックするもよし、
ローチューンのまま思い切りミュートを掛け、
ファットで締りの有る80年代のようなサウンドにするもよし、
ややピッチを高めにしてジャズ寄りなサウンドを楽しむもよし、
よりマルチアビリティなスネアに仕上がっております。
Ludwig LC661 COPPER PHONIC 14×5
LUDWIG LC661 COPPER PHONIC 14×5Posted by 御茶ノ水 ドラム館 on 2015年9月9日
Ludwig LC663 COPPER PHONIC 14×6.5
LUDWIG LC663 COPPER PHONIC 14×6.5Posted by 御茶ノ水 ドラム館 on 2015年9月9日
404(アクロライト)はライトなサウンド
400,402は万能なスタンダード
416,417(ブラックビューティー)は明るいサウンド
550(ブロンズ)はタイトでパワフル
今回の661,663(コパーフォニック)はダークなキャラクターと
大まかにキャラ分けが出来るようになったのでは??
これからの新たな定番になる事間違いなし、
店舗での試奏もお気軽にどうぞ!
是非是非お気軽にご来店下さいませ!