NAMMSHOW2026レポート!Vol.2【梅田店・池袋店】

NAMMSHOW2026レポート3部作の第2弾!


前回の渋谷店/ヒョウドウ・タキタからバトンを受け取り本ブログは「梅田店/水野、池袋店/及川」でお届けします!
二人ともエフェクター担当なので、エフェクターのお話が多くなりますが、どうぞお付き合いください!! 

NAMMShowはとにかく広い、そして何より開発者やメーカーの方とお話できるのが貴重な機会でした!

 Roland/Bossブースは非常に大賑わい!そして、超広い!入口には、これまた先日発売されたばかりの、デジタル管楽器『Aerophone Blisa』、そしてBOSSと言えばのKATANAシリーズアンプがお出迎え!中に入ると、やはりエフェクター担当としては大注目の新作マルチエフェクターGX-1が!…非常にNAMMで注目が高いようで、試奏ブースはいつ行っても人だかりになっていました。 

 

※2/5現在、1月24日発売の初回入荷分は完売となっており、次回入荷分につきましては、納期未定となっておりますが、ご予約承り中です。順番にご案内致しますので、お早めにご予約ください。ご予約はこちら
後ろに見えているブルーの筐体のものは、同時に発売されました、ベース用マルチエフェクター「GX-1B」!

そんなお忙しいなか、Roland Product Specialist SHANE PACHICAさんにお話をお伺いできましたので以下少しお話した内容を書きます!

Q:今回のGX-1は日本でも反響が大きいですが、アメリカではどんな感じですか? 

Q:GX-1のおすすめポイント教えてもらってよいですか? 

あと、これはGX-1ならではの機能だけど、Gear Suiteという機能。これは言うなれば、ブロックごとのプリセットみたいなもので、例えばこのプリセット好きだけど、もうちょっとリバーブだけJCっぽくしたいな…みたいなことがあったら、そのブロックで好きなGear Suiteを選べば、すぐに好みのセッティングにできちゃうんだ。もちろん、自分だけのGear Suiteも組めるよ。 

Q:今回のGX-1はどんな方をターゲットにしていますか? 
 
A:そうだね、もちろんGT-1がそうだったように、ビギナーにとっても最適なエフェクターだよ。実際、GT-1からは違和感なく乗り換えられるような設計にしてる。値段だってそう。コストも抑えたしね。 

でも、それ以上に僕たちは、GXシリーズのエフェクトをよりシンプルに、軽量に持ち出せるというところが最高だとおもっていて、その意味でかならずしもビギナー向けだけではないんだ。ブルースアーティストで、ちょっとオーバードライブとリバーブとディレイがシンプルに使えたらいいって人にはGX-100とかみたいにシグナルパスが何個も分岐できたり、何個にもディレイとかを重ねられる機能は必要ないからね(笑)必要な機能に応じて選んでくれればいいよ! 

BOSS / GX-1 Guitar Effects Processor 《次回入荷分予約注文/納期未定》【梅田店】

BOSS / GX-1B Bass Effects Processor【梅田店】

SHANEさん、ありがとうございました。

そして、壁一面に展示されていたのが、これまた新作、Cube Streat mini!

小型ながらも、なんとワット数は5W+5Wで通常のCube Streatと同じ!パワフルなサウンドが期待できそうですよ! 

Roland / CUBE Street MINI Multi-Instrument Battery Amplifier CUBE-ST-MI 《予約注文/2026年2月7日発売》【梅田店】

加えて、これまた先日発売されたモンスタードラムマシン、TR-1000も展示されていました。
こちら、なんとRoland担当者曰く、”Roland史上最もLowが出るドラム・マシン”とのこと。
なかなか店頭での試奏では感じとりづらいかもしれませんが、クラブに持っていって大きなスピーカーで鳴らすことで本領を発揮しそうです! 

ほかにも、GO:MIXER Studioと呼ばれるローランドとしては久々となる新作オーディオインターフェースも発表されていました!液晶画面付き、そして、オンボードの3バンドEQやリバーブなども搭載!そして、なんと、iOS端末と接続すると、直接オーディオI/Oから録った音声と録画している映像を簡単にマッチ、ミックスできる機能も。サイズは小さいほうがいい、でも音質は妥協したくない、何より手軽につかいたいという需要をしっかり満たす内容だと感じました。 

また、最後にご紹介したいのがRoland Future Design Labという取り組み。今回出展されていた内容はコンセプトモデルとのことで、市販予定は現時点ではないということですが、入力された演奏をリアルタイムで機械学習した内容を元に”楽器を翻訳”してしまうというもの。今回のNAMMShowでやはり存在感があったのは、AIを用いたサービスや技術の展示。そんな中、 Rolandは「AIによる音楽創造のための原則(Principles for Music Creation with AI)」というステートメントを提唱しており、今回のAIの活用方法は、その声明の延長線上にあるものとのこと。まさに、こちらの声明にある、テクノロジーによる人間の創造性の拡張という内容に合致するようなとてもユニークな取組でした。そして、今回のシステムはBOSSの200シリーズの筐体で、なおかつオフラインで動作するのが面白いところ。 

↓以下Roland 「AIによる音楽創造のための原則(Principles for Music Creation with AI)」についてのプレスリリース 
https://www.roland.com/jp/news/1096/ 

また、現在Roland傘下に入った、ドラムメーカーDWの展示がございました!

ブースには目を引くドラムセットがお出迎え!こちらは何と世界的な超有名バンド、レッド・ホット・チリペッパーズのドラマー、チャド・スミスが実際に使用しているドラムセットが展示されていました!超貴重です!

こちらは、最新のドラムセット「DWe」でございます!世界初のアコースティック/電子兼用での使用が可能となっており、またワイヤレスでのパット接続を実現しておりこちらも世界初との事!

こちらは、DWでは初のウォルナットシェルの台数限定生産モデル!固く加工しにくい木材であるウォルナットを職人が手作業で製作された一品で、温かいサウンドとキレのある余韻が特徴的との事!

ご覧の通り多数の展示がございました!これからの動向も注視して行きたいメーカーです!

こちらも、先日から話題作続々のElectro-Harmonix!先日発表になり話題となった、effects interface! 

こちらについては大規模なデモ環境が構築されていました!こちらのエフェクターはペダルボードをプラグインのように扱えたり、逆にプラグインをペダルのように操作できるというもの。なかなか文章で書くと伝わりにくいですが、実際見るとありそうでなかったエフェクターだとかんじました。DAWを用いた制作環境に手持ちのエフェクターを含みたいこともありますが、これはぜひ日本にも導入されてほしい… 

加えて、NAMM前後の新作も多数展示されており、Pico Atomic Clusterや話題沸騰Bigmuff Pi2もキャンペーンが展開されていました。ちなみに、Bigmuff Pi 2は大きなサイズと、nano Bigmuff相当の筐体の通常モデルと二種類があるが、回路的には同一とのことです!

ブースとしては非常にオープンな作りで、多くの人が訪れていました。やはりUSでも注目度が高いブランドのようです! 

 Bigmuff2については、現在品切れ中ではございますが、ご用命の際はお問い合わせ下さいませ! 

electro-harmonix (梅田店)の在庫はこちら

こちらはややNAMMの通常の展示会場から離れた場所に位置していたMAD PROFESSORのブース。この付近にはEQDなども展示されており、それぞれ各メーカーが直接解説してくれる贅沢な空間になっていました。 

当店でも大変人気のSweet Honey OverdriveやRoyal Blue Overdrive。最近、これらに公式のCustomモデルおよびハンドワイヤードモデルが出ているのはご存じだと思われますが、これらの違いについてもなんと代表の方から直接ご説明いただきました! 
 
Q:このカスタムと通常バージョン、ハンドワイヤードはどう違うのかおしえてください。 

カスタムシリーズは、いわば、公式のモディファイバージョンみたいなものだ。Sweet Honey Overdriveはよりローが出るように、Royal Blue Overdriveはよりアグレッシブなサウンドになるように回路に手を加えている。ハンドワイヤードモデルについては、回路の内容的にはほとんど同じだけど、内部構造がこんな感じで違うんだ

Q:これらのモディファイはどこで行われているんですか? 
 
A:僕らはフィンランドでうまれたブランドなんだけど、ファクトリーモデル(通常のモデル)は台湾で製造している。でも、これらのカスタムシリーズについては、一度台湾で製造した後、フィンランドに持ち込んでモディファイしているんだ。ハンドワイヤードシリーズも同じくフィンランド製造だよ。 

それぞれ、通常モデルの持つ良さを活かしつつも、より個性的に進化したサウンドにはこのような背景があったのですね! 

Mad Professor / Sweet Honey Overdrive FAC

【新製品】 Mad Professor / Sweet Honey Overdrive HW Hamd Wired

【新製品】 Mad Professor / CUSTOMシリーズ Royal Blue Overdrive CUSTOM Bluebird mod

【新製品】 Mad Professor / Royal Blue Overdrive HW Hamd Wired

【新製品】 Mad Professor / Deep Blue Delay (DBD) HW Hamd Wired

今回ご紹介した、Electro-Harmonix、Roland/BOSS、MAD PROFESSORのモデルは多数梅田店にて販売中!また、店頭でもお試しいただけます!特に、MAD PROFESSORの各シリーズについては、モデルによっては上記ファクトリーモデル、カスタムモデル、ハンドワイヤードモデルをまとめてお試し頂けます! 
 


 
イシバシ楽器NAMM2026レポートいかがでしたでしょうか?非常に私共にとっても、世界の楽器シーンを体験できるイベントでした!

続いてはNAMMブログ3部作の最終章を担当する「御茶ノ水本店/ウスイ・トウガサキ」にバトンタッチしたいと思いますので是非ご覧ください!

他にも気になるものがありましたら店頭にお越しいただければ、今回のNAMMの様子について直接お話させていただきますので

ぜひ皆様のご来店お待ちしております!!! 
 
文責:梅田店 水野/池袋店 及川 

第1弾:NAMMSHOW2026レポート!Vol.1[渋谷店編]

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