店長和田が昔からやりたかった企画が遂に!!
2020-12-11
皆様、こんにちわ!!
本当に久々の投稿ですわ!!
最近店長、肩コリ、首コリがひどいですが、、、
がんばってやってます!!
ありがとうございます!! ありがとうございます!!
たくさんの応援ありがとうございます!!
あっ、、、
そうそう、ここからが本題で、
店長和田が昔からやりたかった企画なんですが、
そうなんです
ケース!!ケースなんです!!
Gibson Custom ShopのHistoric Collectionに付属する、
ブラウンケースなんです!!
店長、実は2005年に嫁に内緒で、
Hstoric Collection 1959 Les Paul Reissueを購入したのですが、、、
(石橋楽器池袋店勤務、まだアルバイトで国産エレキ担当だった頃です。)
やっぱりブラウンケースに憧れがあるんですよ!!
でもね聞いて聞いて
それから社員に昇格して、輸入ギター担当、Gibson担当など、
あれこれあって2012年ぐらいに、、、
あれ?
ブラウンケース変わってない?
そう、いつかブログで紹介してやろうと思っていた訳です。
では行きます!!
Gibson Custom Shop ブラウンケース比べまSHOW!!

(左から2009,2013,2015,2019)
まずは、2009からです。

これは、店長が内緒で買った2005年のブラウンケースと同じ感じですね。

淡いピンク、藤色の生地、
ヘッド部分にウレタンクッションが装備されております。
ギター入れるとき、ペグが当たって入りづらいけど、憧れたなぁ
ペグが当たって入りづらいけど、、、、

ボディ側のクッション部分、
フワフワ度MAXが5なら
2ぐらいだろうか、、、

タグ有りのコスタリカ製

☆アリのギブソンエンブレム!!
止め具は上にかけるだけのタイプが、4箇所
かぎ付きの止め具が1箇所
続きまして、2013年


深い濃いピンクに生地が変わっております。
ヘッド、ネック側の仕切りが増えたことにより
ウレタンクッション無し、ネックの安定度が増しております。

ボディ側のクッション部分の、
フワフワ度4でございます。

☆無しのギブソンエンブレム
止め具は上にかけるだけのタイプが、5箇所
かぎ付きの止め具が1箇所
次は、2015年

2013年製のブラウンケースと近いですが、違いはありますよ!!
ヘッドネック部分変化無し

ボディ側のクッション部分の、
フワフワ度、脅威の5MAXでございます。

☆無しのギブソンエンブレム
かぎ付きの止め具が箇所 1箇所
鍵無しの同タイプが4箇所

しかも、2013年のものと比べ、止め具位置が違うのです!!
面白い!!
2013、2015はカナダ製でしょうかねぇ?
つぎつぎぃ
最後は、2019年


まず明らかに、ケースの艶が違います。
ケース自体は、2009年に近い仕様です

淡いピンク、藤色の生地、
ヘッド部分にウレタンクッションが装備されておりますが、こちらのタイプは
上部分のウレタンにペグシャフトを指す感じです。

2009年に近く、クッション性は無いですが、
スッキリした感じがかなり好きです。
フワフワ度2でございます。

☆アリのギブソンエンブレム!!
止め具は上にかけるだけのタイプが、4箇所
かぎ付きの止め具が1箇所

ネックエンド側の仕切り部分に、エンブレム!!i
良いです!!ビンテージ感出ております!!
(左から2009,2013,2015,2019)
ケースの色味がかなり違います。

2013,2015は平置きにしたとき、
2009,2019よりケースが厚いです。

そしてケースヘッド側で合わせたとき
2013,2015の方が少し長いです。
(2015、2019で比較)
いかがでしたでしょうか?
いやぁ ギターも面白いですが、
ケースも面白いですね.。
そうそう、
2020年からまたケースが変わったみたいですので、
またレポートいたしますね。
それでは、皆さんありがとうございました!!
Finest Guitars
店長:和田でした。