MS-20mini、中古にて入荷しました!
2018-11-17 デジタルフロアからこんにちは(・◡・)アナログシンセ布教マンです。アナログシンセを布教しますね!MS-20miniさんです!
KORG35のえげつないレゾナンスをくらうがいい…(※twitterでも同じこと言ってました)

見て下さいこの愛のある商品写真
MS-20miniは…1978年に発売されて超売れまくったアナログシンセMS-20を86%のミニサイズにして復刻したもの…
monotronなどでじわじわアナログ復権を狙ってきた、アナログシンセ大好きのKORGさんのロマンの結晶なのです(・◡・)

MS-20があまりに伝説なので、ソフトウェア音源になっていたり、MS-2000、microKORGといった子孫が生まれていたりします。上の写真はKRONOSに入っているMS-20です。
シンセする方でなくても絶対聞いたことがある音ですよ!たぶん
ただ…!やはりデジタルで再現したものより本物のアナログ…!
その出音は、さすがにMS-20(初期型)の回路をほぼそのまま、厳選した現在のパーツで置き換えたしろものです…!
というか画面上でパッチングするのちょっとしんどくないですか
オシレーター下がってるのにヘッドホンから少しノイズが聞こえるんです、とメーカーさんにお問い合わせしたところ、それはMS-20初期型の仕様です、とお答えをいただいたという胸が熱くなる出来事が最近ありました。さすが回路そのままです。

オリジナルMS-20と仕様のうえで違うのは、あとはUSBとMIDIが差せることですね。
DAW相手にノート情報の送受信ができます。(MIDI端子はINだけです)
あっベロシティはつきませんよ。ついてたまりますか。(笑)
有名なMS-20の仕様についてあまり語っても仕方ないと思うので、
あとはパネルの写真をご覧になってわくわくしてください。


良いですねぇ…(・◡・)新品の店頭展示があったころは、このいいかんじにまとまった操作パネルと適当な小ささで結構モテモテでした。
モノシンセ、これくらいのお値段だったら気軽に導入できるし、
やっぱり音作りたのしいです。
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ロマンをぜひお迎えするのです…(・◡・)