超小型モバイルUSB-DAC入荷しました♪
2014-10-26 イシバシ楽器名古屋栄店デジタル担当です♪ローランドより新発売のUSBオーディオインターフェースが入荷しました!
Roland / UA-M10「Mobile UA」

これ、個人的にめっちゃ良いなと思ってました。
オススメしたい点はたくさんあるのですが、特に私が推したいポイントはと言いますと…
4アウトの出力端子を持つ超小型・高音質USB-DAC
以下メーカーサイトより抜粋
超小型で、バスパワーで駆動。本体の左右どちらにも、ステレオ・ミニ出力端子を装備。両方の端子にヘッドホンを接続すれば、同時に2人でモニターすることが可能です。
また、ヘッドホン出力1系統 + ステレオAUX出力という組み合わせで、4チャンネル出力の設定も可能。ライブ・パフォーマンスにおけるクリックを使った演奏にも対応できます。
※ 片側の端子をステレオAUX出力に設定した場合、その端子には本体のボリューム調整が作用しません。

私はこの製品を見て思いました。
ライブでのPCとの同期演奏に最適じゃん!
見てくださいこの超小型サイズ

ちょっと画像が暗くて分かりずらいかもですが…
ちっちゃいっす!
これ持ち運ぶのにすごく便利じゃないでしょうか♪
名刺入れぐらいのサイズを想像して下さい。
このサイズ感、超重要です!!!
さすが名前に「モバイル」というワードが入っているだけありますね。
オーディオインターフェースを外に持ちだすって結構しんどいんですよね。
私自身も経験が有りますが、普段は家に置きっぱなしの物を外に持ち出す違和感や、
鞄の中で意外とスペースを取ったりと、なんかすごく”イヤ”だったんです。
もちろん、リスニング用として使っても良いですし、外出先でのミックス作業などにも最適ではないでしょうか。
このサイズの物を出たという事が非常に嬉しい♪いやー、欲しいです…
以下、商品説明です。
新開発DSPエンジン「S1LKi」採用の高音質USB DAコンバーター。DSDデータの再生はもちろん、最大4アウトの出力が可能。
超小型でありながら、PCMデータの高音質な再生に加えて、DSDデータの再生にも対応したUSB DAコンバーター。もちろんバスパワーで駆動し、ステレオのAUX出力と組み合わせることにより、4チャンネル出力が可能。ライブ・パフォーマンスにおけるクリックを使った演奏にも対応できます。DSPによる、新開発のオーディオ・エンジン「S1LKi」を採用。アナログ構成にあわせたアップ・コンバート処理と、1bitデータへの変換を施すことで、PCMデータが持つクオリティを大きく引き出します。
◎ 新開発のDSPオーディオ・エンジンによる高音質再生。
◎ 2.8MHzのDSDデータをネイティブで再生可能。
◎ 超小型4チャンネル・オーディオ出力。
◎ 158mW+158mW(40Ω負荷時)のハイパワー・ヘッドホン・アンプ。
◎ ASIO対応で低レイテンシー。
DSDだけでなく、PCMも高音質再生を実現。
UA-M10は2.8MHzサンプリングのDSDデータをネイティブで再生。44.1kHzなどの従来のPCMデータは、DSPによる独自のオーディオ・エンジン「S1LKi」により正確に高精度化。
DSDと同じ1bit DAコンバーターを使うことにより、これまでのDA変換に較べて曇りのない、なめらかな音色を誇ります。
※5.6MHzのDSDデータは、内部ダウン・サンプリングにより2.8MHzのDSDデータとして再生されます。
音楽クリエイターに嬉しい4アウト。超小型ボディ。
超小型で、バスパワーで駆動。本体の左右どちらにも、ステレオ・ミニ出力端子を装備。両方の端子にヘッドホンを接続すれば、同時に2人でモニターすることが可能です。
また、ヘッドホン出力1系統 + ステレオAUX出力という組み合わせで、4チャンネル出力の設定も可能。ライブ・パフォーマンスにおけるクリックを使った演奏にも対応できます。
※ 片側の端子をステレオAUX出力に設定した場合、その端子には本体のボリューム調整が作用しません。
158mW+158mW(40Ω負荷時)の大音量。
高出力なヘッドホン・アウトにより、ライブ・パフォーマンスでのモニタリングにも対応できます。
低レイテンシー。
USBオーディオストリーミングもDSPも、同一のカスタムチップにより処理。VS Streamingテクノロジを継承し、低レイテンシーでの安定動作が可能です。
DSDとは?
DSDとはDirect Stream Digital(ダイレクト・ストリーム・デジタル)の略称。音をデジタル化する方式の1つで、一般的なPCMフォーマットよりも高い周波数でサンプリングすることが特徴です。各サンプルは1bitで記録され、そのサンプリング周波数は音楽CD(44.1kHz)の64倍である2.8MHz、あるいは128倍である5.6MHzにも及ぶフォーマットが広く用いられています。DSD形式は、音楽CDよりも高い精度で記録できることから、主にレコーディングや音楽配信時のフォーマットとして普及が進んでいます。
主な仕様
■システム
オーディオ再生チャンネル数: ○PCMフォーマット=4チャンネル/2チャンネル(「Output Mode」で選択可能)、○DSDフォーマット=2チャンネル
信号処理: ○PCMフォーマット PCインターフェース=32ビット、DAコンバーター *1=1ビット、32ビット
*1 「S1LKi Mode」の設定が有効になっているとき、DAコンバーターは 1ビットで動作。
○DSDフォーマット PCインターフェース=1ビット、DAコンバーター=1ビット
サンプリング周波数: ○PCMフォーマット PCインターフェース=352.8kHz *2、192kHz、176.4kHz、96kHz、88.2kHz、48kHz、44.1kHz DAコンバーター *3=3.072MHz、2.8224MHz、192kHz、176.4kHz
*2 サンプリング周波数が352.8kHzのとき、チャンネル数は2チャンネルに制限され、ASIO/Core Audioのみで再生可能。
*3 「S1LKi Mode」の設定が有効になっているとき、DAコンバーターは 3.072MHzまたは2.8224MHzで動作。
○DSDフォーマット PCインターフェース=5.6448MHz *4、2.8224MHz DAコンバーター=2.8224MHz
*4 5.6448MHzのDSDデータは、2.8224MHzにダウンコンバートされて再生。
DSDフォーマット再生方式: ○DoP version 1.0
インターフェース: Hi-Speed USB
接続端子: PHONES端子(ステレオミニタイプ)、PHONES/LINE端子(ステレオミニタイプ)、USB端子(USBマイクロBタイプ)
■特性
PHONES、PHONES/LINE: ○規定出力レベル=-4dBu、○最大出力レベル=+14dBu、○最大出力パワー=158mW+158mW(L+R、40Ω負荷時)、44mW+44mW(L+R、300Ω負荷時) ○ヘッドルーム=18dB
○周波数特性:
192.0kHz:20Hz?60kHz(+0/-0.4dB)、20Hz?90kHz(+0/-3dB)
176.4kHz:20Hz?60kHz(+0/-0.5dB)、20Hz?80kHz(+0/-2dB)
96.0kHz:20Hz?44kHz(+0/-0.2dB)
88.2kHz:20Hz?40kHz(+0/-0.2dB)
48.0kHz:20Hz?22kHz(+0/-0.2dB)
44.1kHz:20Hz?20kHz(+0/-0.2dB)
○残留ノイズ・レベル=-101dBu typ.(IHF-A) ○ダイナミック・レンジ=115dB typ.
■その他
電源: USBバスパワー
消費電流: 500mA
付属品: USBケーブル
■外形寸法 / 質量
幅 (W): 108 mm
奥行き (D): 65 mm
高さ (H): 16 mm
質量: 130 g
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
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