はじめまして、momoseのストラト使い、イシバシミュージックレゾンのタマキです。
あまり知られて無いですが、イシバシミュージックレゾンは、イシバシ楽器名古屋栄店の音楽教室でございます \(^-^)/
今回はレゾンで、ギターセミナーが開催されました!
その名も、「魁!ペンタ塾」!!!

先生の世代と人柄が現れてますね~。
そんな本日の先生は、ギター講師の淺野芳樹先生です。
先日、淺野先生は、ギターのポリッシュでカッターの切れ味を良くできることを教えてくれました。
今回は、そんなおもしろい先生のセミナーを撮影しながら見学していきます。
はじめは、先生と生徒さんの自己紹介。
ギター歴は様々で、中には40年以上の方も!Σ(゜△゜)
時折、冗談を交えた楽しそうな雰囲気で、本編に突入です。
①クロマチックで指慣らし
まずはクロマチックトレーニングから。

淺野先生がおすすめするこの運指は、某アメリカ人ギタリストが元ネタだとか・・・
写真を撮ったりしながら、皆さん一生懸命取り組んでます。
淺野先生も、フィンガリングや右手のストロークの位置のポイントを教えてくれました。
テンポに合わせてみんなで弾いていきます。
初めはBPM60だったのが、だんだんと上がっていき、最終的にはBPM130まで。
生徒さんが悪戦苦闘する中で、楽々弾いている先生はさすがです。
②ペンタトニックスケールとは
次は理論のお話です。Cメジャースケールの説明から、メジャーペンタとマイナーペンタがどういうスケールなのか教えてくれます。

さっきまでの雰囲気と変わって、皆さん静かに聞いていますね。
座学は集中するのが大変そう。
遅れる人がいないように、質問タイムもしっかり作ってくれていました。
個人的に面白かったのが、ブルーノートの豆知識。
哀愁漂うカッコいい音くらいの知識だったのですが、その由来は黒人のドレミなのだそうです。
お勉強以外の話を挟んでくれる先生は、やっぱり聞きやすいですね。
いったん休憩をはさんで、後半の部スタート。
③ペンタの形を覚えよう

ここからはもう1度ギターを持って、ペンタのポジションを弾きながら覚えていきます。
生徒さんたち、慣れないポジションだと弾くのが大変そうです。
なぞるだけじゃアドリブは弾けないという事で、フレーズに近いスケール練習も。実戦で使うための練習なんですね。
④ペンタを使ってみよう
ここまで来たら、アドリブの第1歩へ。
さっき習ったポジションのうち、代表的なものを1つを使って、伴奏音源に合わせて弾いてみます。
自由に弾いたり、先生のフレーズをまねてみたり。皆さん思い思いに取り組んでいました。

最後は、淺野先生の経験から、ペンタでアドリブを弾けるようになるためのアドバイスでございます。
世の中の有名な曲も、よく聴いてコピーしてみるとペンタ上達のヒントになるかも?
以上で体験レポート終了です!
少しでも興味がわいてきたという方は、ぜひ一度イシバシミュージックレゾンへお越しください。 ^^) _旦~~
