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ヴィンテージ顔のにくいヤツ!

01/17 (日)[ 御茶ノ水本店HARVEST GUITARS ]

ロマンを掻き立てるアイテムを紹介!

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Harvest Guitarsの白井です。今年最初のブログ投稿です。大変後ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。

新型コロナ・ウィルス禍のためヴィンテージ・ギターの海外買い付けもままならぬ昨今ですが、今日は新品でヴィンテージ・ギターの雰囲気を持ち、しかも手が届き易い価格帯のアイテムをご紹介いたしましょう。

さて、「ヴィンテージ」という言葉にロマンを感じるのは私だけではないでしょう。楽器のみならず、車、バイク、衣類、靴、時計、カメラなど様々な分野でヴィンテージ・アイテムが愛されています。ただ古いということだけではなく、歴史や伝統に裏打ちされたデザイン、そして機能的には古くても愛着を誘う頑固さ、職人気質、こだわりなどを感じさせることが、「ヴィンテージ」に惹かれる理由でしょう。

1970年代半ばに、カタログ本『Made In U.S.A. Catalog』、雑誌『ポパイ』などが、日本の若者にアメリカ西海岸のライフスタイルとともに色々なアメリカン・アイテムを紹介しましたが、それらの多くがヴィンテージへのロマンを掻き立てる要素を包含していました。『Made In U.S.A. Catalog』や『ポパイ』で知ったアメリカの文化や流行を通じて、「アウトドア」、「ヘヴィ・デューティ」、「ヴィンテージ」といった言葉が私達の嗜好性に紐付けられていきました。

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↑私が愛読する雑誌『Lightning』のバック・ナンバー(左)とその別冊『アメリカン・ヴィンテージ』(右)。バック・ナンバーの見出しに「気になるのはいつだってヴィンテージ顔」というキャッチ・コピーが。


当時すでにヴィンテージと呼ばれていたアイテムのみならず、その頃作られたアイテムも今は立派なヴィンテージの仲間入りを果たしています。現在それらの中にはプレミアが付いて高価になっている物が少なくありませんが、リーズナブル・プライスでヴィンテージを所有した感覚を味わえる復刻アイテムが各分野に登場しています。楽器の世界ではヴィンテージのリイシュー・モデルは比較的早くから存在しており、市場は成熟していると言えるかもしれません。デザイン、構造のみならず接着剤にまでこだわったり、経年変換や劣化を再現するエイジング加工を施したりと、オリジナルと見紛うようなモデルも販売されています。もっとも細部に至るまでこだわればこだわるほど、復刻版であってもお値段がそれなりに立派になってしまうことは否めません。そんな中で、リーズナブルなプライスでありながら「ヴィンテージ顔」をした商品も登場し始めているのです。それが今日の本題「ヴィンテージ顔」のアコースティック・ギターです。

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●Gibson 1950’s J-45 Original 税込販売価格¥269,500

昨年登場したオリジナル・シリーズの中の一本。シングル・リング、ラージ・ピックガード、プラスティック・ペグ・ボタン、ブラウンのサンバーストといった1950年代のJ-45の特徴を受け継いだモデルです。見た目はヴィンテージ風ですが、ピックアップを標準装備し、またネック・ヒールにストラップ・ボタンが取り付けられており、現代のニーズに応えた仕様となっているところがポイント。それでいて、お値段がJ-45のスタンダード・モデルと同等というのも嬉しいですね。
人件費、原材料の高騰などで各社の伝統的なモデルがどれも高価になってしまった今日この頃ですが、J-45は元々ワークホースのニックネームで親しまれたことからも分かる通り庶民派のギターです。ヴィンテージ顔をしていながらもお値段を抑えたこのオリジナル・シリーズのJ-45こそ、ワークホースらしく付き合っていけるのではないでしょうか。歌を邪魔しないほど良いボリューム感、ラギッドな音色が魅力。

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●Martin HD-28 Standard 税込販売価格¥387,750

こちらは今日のアコースティック・ギターの原点的存在のD-28のバリエーション・モデル。2018年の仕様変更によって、ヘリンボーン・トリム、スロッテド・スクエア&ダイアモンド・マーカー、オープン・ギアのペグなどが採用され戦前のD-28の外観、仕様に近づきました。しかしながら、ネックは現代のニーズに応えた薄めのグリップが採用されるなど、こちらもハイブリッドな内容となっています。

シンプルなデザインながら、高級アコースティック・ギターの代名詞でもあるD-28の系譜らしく、手に取ってみると質の高さを実感できます。カジュアル性とステイタス性を兼ね備えており、演奏スタイル、ジャンルを問わず使える一本。

上記2アイテムの商品ページは鋭意制作中です。お問い合わせ、ご注文の際はこちらのフォームをご利用くださいませ。

どちらも自信を持ってお勧めするモデルです。遠方にお住まいの方や、コロナのためご来店を躊躇されていらっしゃる方には、画像、音源をお送りいたします。お気軽にご相談くださいませ。

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Posted by Eiichiro Shirai/白井英一郎プロフィール:
1960年生まれ。吉田拓郎を聞いてフォーク・ギターを始め、石川鷹彦をきっかけにブルーグラスにも興味を持つ。その後イーグルス、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのアメリカン・ロックに傾倒。エレキ・ギターも弾くようになる。ギター、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、三線を弾くマルチ・プレイヤーとして演奏活動をする現役ミュージシャンで、音楽誌や楽器専門誌のライターの肩書きも持つ。1970年代の音楽とファッションをこよなく愛し、音楽のあるスロー・ライフを実践するロハス・ピープル。2020年11月に定年を迎え、現在は嘱託社員として、お客様のライフ・スタイルに合った商品を提案する楽器のコンシェルジュ。


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