残暑を吹き飛ばせ!

サーフ・ミュージックにお勧めのアイテムをご紹介!

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Harvest Guitars店長の白井です。暑い日が続きますね。今日は暑い夏を少しでも爽やかに過ごせるよう、サーフ・ミュージックをテーマにしたアイテムをご紹介しましょう。

まずはオーストラリアのコール・クラークから久々に登場したラップ・スティールから。
コール・クラークのギターは近年のサーフ・ミュージックの雄、ジャック・ジョンソンが使用していることは良く知られています。そのジャックと交流がありサーフ・ミュージック・ファンにも支持されているベン・ハーパーもコール・クラークのラップ・スティールを使用していました。ギター、スティールともに、サーフ・ミュージック・ファンに馴染み深いブランドと言えるでしょう。工場の火事で生産が休止されていたラップ・スティール、ラップ・ドッグが復活いたしました。今回のモデルはセミ・ホロー構造のボディが特徴。エレクトリック・モデルながら、ワイゼンボーン系のアコースティック・ラップ・スティールにも通じるウォームでリバーブ感のあるサウンドが大変心地良いです。軽量なのも魅力。長く膝の上に乗せていても疲れません。
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●Cole Clark Lap Dog CCLDHOL BL 税込販売価格¥99,000
WEB未掲載商品のためお問い合わせ、注文はこちらからどうぞ。

そのベン・ハーパーのオファーでラップ・スティールを作り出したのがカリフォルニアのアッシャーです。コスト・パフォーマンスに優れたアジア製のエレクトロ・ハワイアン・ジュニア(AJ-200)はコスト・パフォーマンス良好の優れものです。
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●Asher AJ-200 LPB 税込販売価格¥110,000
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またベン・ハーパーの使用でも知られるワイゼンボーンですが、ブラントンのレプリカもまた秀逸です。アコースティック・ラップ・スティールならではの癒しのサウンドです。
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●Blanton BW-800 税込販売価格¥70,400
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もう一人のサーフ・ミュージックの雄、ドノヴァン・フランケンレイターが愛用するアコースティック・ギターのひとつが1962年製のマーティン000-18。残念ながら同じ年式の000-18はございませんが、こちら現行の000-18はお勧めです。2018年の使用変更でスキャロップド・ブレーシングに戻り、全体にヴィンテージ寄りのスペックをフィーチャーしています。
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●Martin 000-18 Standard 2018 税込販売価格¥321,750
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音楽で快適なサマー・ライフ!!

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Posted by Eiichiro Shirai/白井英一郎プロフィール:
1960年生まれ。吉田拓郎を聞いてフォーク・ギターを始め、石川鷹彦をきっかけにブルーグラスにも興味を持つ。その後イーグルス、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのアメリカン・ロックに傾倒。エレキ・ギターも弾くようになる。ギター、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、三線を弾くマルチ・プレイヤーとして演奏活動をする現役ミュージシャンで、音楽誌や楽器専門誌のライターの肩書きも持つ。1970年代の音楽とファッションをこよなく愛し、音楽のあるスロー・ライフを実践するロハス・ピープル。入門者からベテランまで、お客様のライフ・スタイルに合った商品を提案する楽器のコンシェルジュ。

店舗情報

イシバシ楽器御茶ノ水本店HARVEST GUITARS

OCHANOMIZU HARVEST GUITARS

〒101-0062

東京都千代田区神田駿河台2-2 1-3F

TEL:03-6811-0665

営業時間:11:00 ~ 19:00

アクセス:【JR】御茶ノ水駅(徒歩3分)

【東京メトロ】丸の内線 御茶ノ水駅(徒歩4分)

【東京メトロ】千代田線 新御茶ノ水駅(徒歩4分)

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