ハカランダじゃないよ
2019-12-20 こんにちわ、Finest Guitars店長和田です。
いやぁーもう12月ですよ、次は2020年でございます。
1年が早い、2020年は店長が好きなAKIRA!!
Neo Tokyoでございます。
渋谷パルコで行われた、”AKIRA ART OF WALL”
楽しかったです。
店長和田、T-シャツ、パーカー買いまくりでございました。
満足満足!!
では、本題へ、、、
コチラは、私店長和田が
コレは!!!
と思ったギターにスポットライティングを当て、
気ままに紹介していくコーナーでございます。
始めます。
今回、ご紹介するのはコチラ!!

Gibson Custom Shop 2003年製
Historic Collection 1959 Les Paul Standard Reissue
S/N:9-3990 重量:3.72kg
2003年と言えば、ハカランダ指板が流通した年でございます。
1959 Les Paul シリアルが、
9-3674がハカランダの最終出荷と言われております。
しかしながら、2003年製のLes Paulは人気がありますね。


恐らくIce Tea Burstでしょうか、、
この時期のフィニッシュは、褪色がかなり進みます。


ボディバックカラーも、アニリンダイを使用しておりますので、
褪色しており、コントラストが堪りません。

ボディトップは柾目のフレイムトップ!!
この時期の杢目jは本当に綺麗でございます。

ピックアップは、Burst Bucker1/2が搭載されておりますが、
リアピックアップが断線していた為、同じピックアップに交換しております。

ABR-1はリテナー付き

最終フレット指板、フロントエスカッションに弦の痕があります。
フレットは、擦り合わせを行い少し低めですが、ビビりはございません。

ヘッド部分のLes Paulロゴもかなり薄くなっております。
味がありますね~
オリジナルハードケースは、付属しておりますがかなりダメージ有!!
認定書は、付属しておりません。
正直、店長、販売価格で悩んでおりました、、、
年末だし、来年はNeo Tokyoなので、

ジョニー柏崎も驚くこの価格でご案内いたします。
何と、¥275.000-(税込)
爆安でございます。
是非お買い求めください!!
WEBページは、只今準備中でございます。
Finest Guitarsに是非ご来店ください!!
最高の1本が待ってます。
もちろん、お電話でのお問い合わせも承っておりますので、
お気軽に店長までお問い合わせくださいませー!!!
03-5244-5210
この記事を書いた人

和田 孝幸(わだ たかゆき)
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/1F ハイエンド・ギブソンフロア
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/1F ハイエンド・ギブソンフロア
池袋店キャスト時代、エフェクター、アンプ、国産エレキギター担当。御茶ノ水本店でのGibsonフロア責任者、渋谷店でのサブマネージャー兼Gibson責任者を経て、現在御茶ノ水本店Finest Guitarsの店長を務める。
所有GuitarはVintage 1968 Les Paul Standard、HC 1959 Les Paul など初めて購入したギターが、Gibson Les Paul Special TV-Yellowと、根っからのGibson好き。
60年代のブルースやロックからテクノ、ジャパニーズロックまで幅広く愛聴。年に4回、Gibson Factoryでの買い付けなどにも参加し、材料の選定から企画まで幅広く行っている。Gibsonが公式に認定する「Gibsonプロダクト・スペシャリスト」の資格を所有(No CS1402JP)。
Gibsonの事なら何でもご相談下さいませ。最高の1本を選ぶお手伝いを致します。
所有GuitarはVintage 1968 Les Paul Standard、HC 1959 Les Paul など初めて購入したギターが、Gibson Les Paul Special TV-Yellowと、根っからのGibson好き。
60年代のブルースやロックからテクノ、ジャパニーズロックまで幅広く愛聴。年に4回、Gibson Factoryでの買い付けなどにも参加し、材料の選定から企画まで幅広く行っている。Gibsonが公式に認定する「Gibsonプロダクト・スペシャリスト」の資格を所有(No CS1402JP)。
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