俺(おいら)のジャパンヴィンテージ列伝!あらため
俺(おいら)のジャパン中国製ヴィンテージ近年物列伝!だってだって、ホントに来ないんだモン、、、
でも、
全力でブログります!さて、今日は比較的好評?の類似モデル比較対決コーナー
その名も
『THE 比較』今日のターゲットは、、、
YAMAHA LL6 &
YAMAHA LL6 AREです。

この2機種です、ハイ。
一番大きなモデルチェンジは、ご存知
ARE仕様になったかどうかですが、今回はその他の外観、構造の違いを見ていきましょう。
まずはヘッド

(ここから先は左がLL6 ARE、右がLL6です)
シェイプは同じながらロゴの大きさが違うんですね。
次にサウンドホール

どちらもアバロンロゼッタで飾られていますが、セル巻のパターンが違うんですねぇ。
ピックガードは明らかですね

べっ甲柄と真っ黒。
今でも黒が好きな方は貼り換えたりします。
ネックは構造が違います。

どちらも接ぎの3ピースですが、積層パターンが違いますね。
中ラベル

現行はペーパーラベル、旧はレザーです。
それとセンターバックブレース有り無しの違いが見えますね。
ボディエンド

現行は結構重宝するパッシブピックアップを搭載。
それとバインディングの太さも違います。
さぁ、そろそろ深淵に向かいますよぉ―しっかりつかまって―
バックブレース3番、4番。
画像では3番しか写せませんでしたが4番も同じ違いがあります。
現行は細く立っており、旧はかまぼこ型でゴツく貼り付いています。
ローズかマホか、よりこのブレーシングの使い方でローなどの出方がコントロール出来るみたいです。
ブリッジプレート

どちらもローズウッドを採用。
大きさもほぼ同じかなと。
Xブレースのサイドバー


左右ともスライスの仕方が違うのと、旧はXブレーシング接地部にも少し削りが入っています。
これで音がどう変わるかは
知りません!エッヘン!こんな感じに近年物でも細かく見ると、カタログスペックにない違いが随分あります。
また機会があれば次の獲物を狙ってみます、、、
これ画像処理結構めんどくさい、、、
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