D-28大選定会2019 夏の陣スタート！
2019-07-17
Harvest Guitars店長の白井です。梅雨冷が続いた関東地方ですが、今日は久しぶりに夏空が広がり暑くなりました。明日からまた曇天に戻るようですが、ようやく夏が近づいてきた実感があります。
さて、そんな夏本番に合わせて「D-28大選定会夏の陣」が開催となりました。新品D-28 スタンダードを10本取り揃えているほか、レフト・ハンド・モデル、HD-28、D-28オーセンティック、カスタム・モデル、中古、ヴィンテージ品などD-28のバリエーションを多数取り揃えております。見比べて、弾き比べて、お選びいただけます。しかも特典をご用意！
マーティンD-28と言えば、アコースティック・ギターのベーシックと言えるモデル。PAシステムがなかった時代、音楽が大衆化するにつれ、大勢のオーディエンスに演奏を聴かせるためには、個々の楽器に大きな音量が求められました。D-28はまさにその要望にかなうギターだったのです。そして、後続のメーカー、ギター製作家に多大な影響を与えることになります。
飽きのこないシンプルなデザイン、ジャンルや演奏スタイルを問わないサウンド・キャラクターがまさにベーシック。カジュアルな雰囲気を漂わせながらもステイタス性もしっかり持ち合わせています。デニムやレザーのアイテムを着こなし、履きこなす感覚で、マーティンD-28を奏でることは男のロマンと言えるでしょう。まさしく一生モノ。
私、白井は丁度今から38年前にD-28をゲット。イーグルスのグレン・フライがマーティンを弾いている姿に憧れました。最初に弾いた曲はイーグルスの「テイク・イット・イージー」でした。イントロの2弦3フレットを押さえる変則的なGコードを弾いた瞬間、レコードと同じ音が飛び出して感動したものです。そして、「ピースフル・イージー・フィーリング」、「テキーラ・サンライズ」、「我が愛の至上」、「いつわりの瞳」など、弾ける限りのイーグルスのアコースティック・ナンバーを奏でたものです。
仕様のマイナー・チェンジはありますが、アコースティック・ギターのベーシックであることに変わりはありません。自信を持ってお勧めいたします。
是非この機会にD-28をお試しくださいませ。
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＊未掲載の商品もございます。順次掲載予定ですが、詳しくはお問い合わせください。
ショッピング・クレジットでお支払の場合、只今36回払いまで金利が0％となっております。D-28 Standard(販売価格￥332,100)を36回払いで御購入の場合、月々のお支払額は初回月￥10,100、二回目以降￥9,200(x35回)となります。この機会をお見逃しなく！
Posted by Eiichiro Shirai/白井英一郎プロフィール：
1960年生まれ。吉田拓郎を聞いてフォーク・ギターを始める。その後イーグルス、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのアメリカン・ロックに傾倒。エレキ・ギターも弾くようになる。ギター、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、三線を弾くマルチ・プレイヤーとして演奏活動をする現役ミュージシャンであり、音楽誌や楽器専門誌のライターの肩書きも持つ。1970年代のファッションを好み、音楽のあるスローライフを実践するロハス・ピープル。入門者からベテランまで、お客様の音楽スタイルはもちろん、ライフスタイルに合った商品を提案する楽器のコンシェルジュ。
