今こそアンプ鳴らそうぜ!な企画!笑
2019-02-04どうもこんにちは!!
今日は暖かいので久々に蕎麦でも手繰りたいところだなぁと意気込み、久々に前良く行ってた蕎麦屋に飛び込んだところ、相変わらずの美味さで穏やかな気持ちに包まれている柏崎です!(寒くても冷たい蕎麦派ですが笑)
そんなことより、本日からは新コーナーを始めますよ。
シンプルにアンプを紹介するコーナー!
近年は目まぐるしいほどの機材の発達によって、レコーディング/ライブ問わず真空管アンプの登場機会が減ってきているように思いますが、私は超アナログ&古風人間な為、チューブアンプ至上主義的なところがございます。笑
ですが、最近嬉しいのは近頃当店にお越し頂くお客様の中にチューブ・アンプを探されている方が多いという事実!
お話をお伺いしてみると、ライブでガッツリご使用したいというお客様はモチロン、ご自宅でのレコーディング用で探されていく方もいらっしゃり、実際に音出しをしてあれこれチューブ・アンプについてお話しやご提案をさせて頂き、実際にご購入頂いたお客様もいれば、その場での購入とはならずともアンプ選びや音作りのご参考になったと楽しそうな表情で帰られるお客様がいらっしゃったりと超アナログ&古風人間な私もとても喜ばしくおもっているところです。
前置きが大分長くなりました。(気持ちが前に前に!笑)
そんな訳で当店に在庫しているギターアンプに焦点をあてて紹介していくこのコーナーを始めます
あゝ素晴らしきギターアンプ
記念すべき初回はコチラ

Fender ’57 Custom Champ ¥155,520-(税込)
☆商品ページはコチラ☆
?以下商品ページ説明文より抜粋?
現代においてもその極上のトーンを求めるギタリストが止まないChamp。
歴史的な名機を多く輩出するフェンダーのアンプの中でも、ツイード期のこの最もシンプルな仕様を持ったアンプこそがレコーディングなどで多くのギタリスト達に愛されてきたのではないでしょうか。
そんな伝説の名機をFender自ら2017年にアップデートして復刻したモデルがこちらの”’57 Custom Champ”。
世界に限らず、日本においてもツイード・チャンプの聴ける大名盤として知られるエリック・クラプトンの使用した57年製 Champを基に製作。5Wの小出力、1Volのとてもシンプルなコントロールながら、小音量でのハリのある透き通ったクリーン・サウンドからボリュームを上げるにつれてツイード・チャンプ特有の甘い極上のクランチ?ドライブ・サウンドが得られ、ご自宅での使用はモチロン、レコーディングでもその真価を発揮することでしょう。
極上のトーンを生み出すシンプルながらも完成されたサーキット「5F1」をハンドワイヤリングによって再現。
豊かな倍音成分と独自の空気感を生み出す新開発のFender Pure Vintageイエロー・キャパシタ、特別設計された1 x 8インチ Weber Special Designアルニコスピーカー搭載、サウンドにも影響する薄いパイン材によるキャビネットも当時同様フィンガー・ジョイントにて再現された至れり尽くせりなリイシューとなっております。
なによりギタリストの心を鷲掴みにするこのサウンドとルックス。
偉大なギタリスト達に愛されたトーンを是非ファイネストギターズにてお試しくださいませ。
生産数も少ない為、お探しの方はお早目にどうぞ!
☆商品ページはコチラ☆





まぁ、ほぼ説明文に伝えたいことを書いてしまったのですが、、笑
ただこのコーナー一発目にご紹介するアンプとしてこれ程ふさわしいアンプもないでしょう!
弾いて見ると何故クラプトンやキースが魅了されたかがわかります。
このサウンドが自宅で味わえるなんて(それなりに音量は出ます!)垂涎ものですな!!
ギター本体の持つサウンドに加え、チャンプ特有の良い意味でダーティ且つスウィート(相反する表現ですが笑)なサウンドは一度味わえば病み付き確定です。
最高のFender&Gibsonギターにてお試し頂けます!
お客様の愛器をお持ち込んでのご試奏も大歓迎です!
是非店頭にてプラグイン!!!
それでは!
【第一回 終】
この記事を書いた人

柏 慶太(かしわざき けいた)
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/ハイエンド・ギブソン&フェンダーフロア
御茶ノ水本店 FINEST GUITARS/ハイエンド・ギブソン&フェンダーフロア
御茶ノ水本店 Finest Guitars ギブソン&フェンダーフロア担当。埼玉県さいたま市出身。父親の影響で中学時代にロックンロールに出会い、エレキ・ギターに痺れてバンドを結成し演奏開始。FirebirdとJaguarが好きですが、トラディショナルなギターは何でも好きです。腕やテクニックは抜きでかっこいいギタリストが好きです。最近のブームはブライアン・メイとやっぱろ冬はモータウン。好きな機材はトーンベンダー、カールコード。ピックはHERCO好きですが最近はVintage’66にハマっています。