初荷は限定モデルのハミングバードJ-45スタジオ
2018-09-19
Harvest Guitarsの白井です。納富副店長がHarvest Guitarsを去って早二週間経ちました。風の噂ではHarvest Guitarsに戻りたがっているようですが、「去る者は日々に疎し」とはよく言ったもので、もはや顔すら思い出せません。(笑) ということで、今回も私がギブソン製品をご案内しましょう。
「来年の事を言えば鬼が笑う」と言いますが、鬼には笑っていただきましょう。早くもギブソン・アコースティック・ギターの2019年モデルが入荷してまいりました。
第一弾はハミングバード・スタジオとJ-45スタジオの二機種です。どちらも2019年の限定モデルです。
ハミングバード・スタジオ(画像左)は、ハミングバードと言うよりカントリー・ウエスタンを思わせるルックスですね。J-45スタジオ(画像右)はお馴染みのラウンド・ショルダーが採用されています。これらに共通するのは、サイド＆バック、指板、ブリッジにウォルナットが採用され、またボディはやや薄めで指板がフラットという特徴です。北米原産のウォルナットを採用することで、材のコストを抑えリーズナブルな販売価格を実現しています。薄めのボディは抱えやすく、またフラットな指板はコンテンポラリーなプレイヤーのニーズに応えるスペックと言えるでしょう。トラディショナルなモデルの要素と今日的な要素を兼ね備えたハイブリッドなギターと言えます。
●Gibson Hummingbird Studio Antique Natural 【Limited Edition 2019】
販売価格￥208,440(税込)
●Gibson J-45 Studio Walnut Burst【Limited Edition 2019】
販売価格￥194,400(税込)
どちらも只今WEBページを鋭意制作中です。ご注文、お問い合わせは、メール、お電話にてHarvest Guitarsまでご連絡くださいませ。
Harvest Guitarsはリペアマン常駐！
お買い上げの商品をお好みのセットアップにいたします。お気軽にお申し付けくださいませ。(内容によってはお預かりとなる場合もあります。)
“Lifetime Music, Lifetime Guitars”
Posted by Eiichiro Shirai/白井英一郎プロフィール：
1960年生まれ。吉田拓郎を聞いてフォーク・ギターを始める。その後イーグルス、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのアメリカン・ロックに傾倒。エレキ・ギターも弾くようになる。ギター、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、三線を弾くマルチ・プレイヤーとして演奏活動をする現役ミュージシャンであり、音楽誌や楽器専門誌のライターの肩書きも持つ。1970年代のファッションを好み、音楽のあるスローライフを実践するロハス・ピープル。入門者からベテランまで、お客様の音楽スタイルはもちろん、ライフスタイルに合った商品を提案する楽器のコンシェルジュ。
