STEINBERG UR28M 限定パック入荷!#今週の逸品
2018-09-12こんにちは!名古屋栄店デジタル担当です!
最近は雨が多くてなかなか外出する気になりませんが
そんな時こそ家でDTMですね♪
そんなあなたにオススメなお得品が入荷!
UR28M RECORDING PACK!!

超人気DAWソフトCUBASE 9PROとオーディオインターフェースUR28M
がワンパッケージでお得になった商品です。
UR28Mの特徴と言ったらハイ!
モニター出力とコントロールの充実したモデルですね!

言うまでもなくモニター機器はDTMでの制作環境でのもっとも重要な要素の一つであります。(私個人的にはダントツ一番重要視しております!)
もちろん高品質なモニタースピーカーやヘッドフォンを使用するのはいいことですが製作する上でABチェックもかなり重要になります。
ご存じない方にご説明いたしますと
ABチェックとは常に何かと比べながら自身の製作物が偏ったものになっていないかを確認することで
音楽制作上で例えを出しますと
一つの音源ソースでのみモニターを行って作られた音源はその機器の音質に偏ってしまいます。
具体的に言うと・・・
自宅の低音がボンボンでるスピーカーでモニタリングしてレコーディングした音源を他の環境で再生すると低音がスカスカ・・・
または、超解像度の高いスピーカーでのみMIXし、最高なMIXが出来た!と思いライブハウスで再生されると・・まるで別物・・・
また、目標とする音質があるのに対してそれと比較せず自身の感覚のみで制作してしまう。
具体的に言うと・・・
あのバンドのあの曲のような感じにしたいな・・・と思いながら自分の感性を信じて製作し、友達に聞いてもらうと・・「ゼンゼンチガクナイデスカ・・・」・・・など。
超一流クリエイターやエンジニアの方は無くてもOK!
という方もいらっしゃいますが、凡人の私にはとても出来る芸当ではございません・・・
ということで一つのモニター機器に頼ってしまうのは非常に危険で複数の再生機器や音源と比べながら制作していくことが重要となります。
ウン千万円、ウン億万円の機材が投入されているプロレコーディングスタジオで制作したミュージシャンやエンジニアの方も時々市販のラジカセやコンポで確認したり、最終テイクは「カーステレオでドライブしながら聞く」という有名ミュージシャンの方も。
それほどABチェックは重要なのですが
UR28Mは3つのメイン出力とミックスソースをワンタッチで切り替えが可能!
チェックをするたびにスピーカーを接続しなおすことや設定を変える必要はございません。
(というより、いちいちそんなことやってられません!)

マイクプリアンプも多くのSTEINBERGインターフェースやYAMAHAアナログミキサーに搭載され定評のあるD-PREを内蔵、しっかりとした音楽制作の土台となります!
価格も比較的低価格で本格的な音楽制作を始めたい方にお勧めです!