プチ・ライブ・レポートと告井さんお気に入りのLL56 CUSTOM ARE
2018-07-30
Harvest Guitars店長の白井です。昨日7月29日に当店で開催した告井延隆さんの「ひとりビートルズ」はおかげさまで大盛況に終わりました。Harvest Guitarを立ち上げるに当たり、私のフェイヴァリット・ミュージシャンによるライブをおこないたいという夢を、今回のイベントの主催者であるヤマハさんが実現してくれました。ヤマハさん、感謝です!
私は中学生の頃から告井さんが参加されていたセンチメンタル・シティ・ロマンスのファンでした。告井さんとは石垣島出身のシンガー、宮良牧子さんのレコーディングとレコ発ライブで演奏者としてご一緒させていただいていたこともありました。そんなご縁もあったので、是非ともHarvest Guitarで演奏していただきたいと思っていたのでした。

告井さんは現在ソロでビートルズのナンバーをカバーする活動をなされています。当店でもその「ひとりビートルズ」パフォーマンスを披露いただきました。近年ではアコースティック・ギターのソロ・スタイルは珍しくありませんが、告井さんのスタイルは他のフィンガー・スタイルで括られるギタリストと一線を画しています。ソロでグルーヴィなロックンロールをも演奏してしまうのです。ビートルズのバラード・ナンバーをインストゥルメンタルで演奏するのは珍しくありませんが、ロックンロールは異色です。これこそ告井さんのソロ・スタイルの真骨頂と言えるでしょう。お客様も楽しんでいらっしゃいました。私も楽しませていただきました。CDも買ってしまいました。サインもいただきました。ツー・ショットの写真も撮らせていただきました。単なるミーハーです。(笑)
さて、告井さんが近年使用しているエレクトリック・アコースティック・ギターはヤマハLJX26Cです。ヤマハが誇るLシリーズの一世代前のエレアコ仕様モデルです。告井さんはヤマハのアコースティック・ギターを大変お気に入りですが、実はそのきっかけは弊社にあったことが判明しました。マルチ・プレイヤーでもある告井さんですが、弊社の渋谷店に二胡につけるピックアップを買いに来られたとき、ピックアップを試す目的でたまたま近くに展示していたヤマハの往年のLシリーズのアコースティック・ギター(中古品)を手に取られたそうです。結局、そのギターも気に入られてお買い上げされたとのこと。そこでヤマハ製品の素晴らしさを認識されたそうです。
Harvest Guitarsは日本製Lシリーズをプッシュしておりますが、告井さんに展示している現行モデルをいくつか試していただきました。その中で告井さんが「本気」で気に入ってしまわれたのがLL56 CUSTOM AREでした。マイクを通して演奏いただきましたが、音色の良さは客席のお客様にも共有いただけました。以前のブログでも私が自信を持ってお勧めするモデルとしてご紹介いたしましたが、告井さんも気に入られたことで益々自信がつきました。

●YAMAHA LL56 CUSTOM ARE 販売価格¥486,000(税込)
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改めましてご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。こういったイベントを今後も開催していきたいと思っております。ご期待くださいませ。
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