DJENTという言葉のキッカケがお酒の席での冗談から生まれたという話
2018-07-28 DJENTという名称は今となっては音楽のサブジャンルにもなっている言葉で、尚且つこの言葉を生み出したギタリストと言えば云わずと知れたMESHUGGAHの頭脳、Frederic Thordendalでしょう!彼があのえぐるようなギターサウンドを擬音でジェントと表した事でDJENTを生み出し、PERIPHERYのMISHA MANSOORが広めたというのは周知の事実ですが少し前に面白い記事を読みました。
何とこの言葉はお酒の席で笑い話として生まれた言葉だったそうなんです。
Frederic Thordendalがファンとお酒の席で泥酔状態で自身の理想のギターサウンドついての話の中で「ジェ、ジェ、ジェみたいなサウンドを求めているんだ」と言ったのをファンが勘違いをして「何て言ってるんだろう?ジェ、ジェ、ジェ?ジェントかな?」という聞き間違いから生まれたという話。
本当に興味深い話でした(笑)。
こんな流れで生まれた言葉がPROG METALの系譜に継ぐDJENTとしてここまで音楽好きに浸透していたなんて目から鱗でした。
そんな話をしてくれたFrederic Thordendalの現在の愛機がIBANEZのFTM33 Weathered Black 、通称STONEMANです。
LUNDGRENピックアップから繰り出されるクリアな重低音がそのジェ!!ジェ!という彼が理想とするギターサウンドなのは間違いないでしょう。
当店では7/31日までRED HOT SUMMER BARGAIN!チョイキズアウトレット特価で通常234,900円→189,000円で販売中。
探していた方はお早目にどうぞ!!!


FTM33 Weathered Black 、通称STONEMAN