自然豊かなモンタナ！
2018-07-27 皆様こんにちは♪イシバシ楽器御茶ノ水本店Harvest Guitars副店長の納富です。先日当店のブログで始まりました「シンガーソングライターに愛されるGibson アコースティック！」ですが、初回はGibsonというよりHarvest Guitarsの紹介となってしまい、「こやつは本当にGibsonアコースティック担当なのか？」と思われたかもしれませんが、、、
安心してください！
じゃーーーん、抱えてますよ！！
ちゃんとGibson社からスペシャリストの称号も頂いております！
あ、名前が完全にローマ字読みで、パスポートに書かれている名前と違う・・・
本来は「Etsuro Notomi」なんですが・・・(汗)
Gibson社のほうでも？？だったのではないでしょうか(笑)
すみません、今回は本格的にGibsonアコースティックを取り上げるということで前回書いてしまったので、真面目にやります（汗）
まず、現在のGibsonアコースティックギターはどこで生産されているのか？？
もちろんアメリカ モンタナ州ボーズマンにあるFactoryでのみ生産されています。
MartinやTaylorのようにUSAだけでなくメキシコにも工場がある、というブランドではありません。
たまにお客様から「Gibsonって中国とかアジアでも作られているんでしょう？」と聞かれることがありますが、これはガセネタです(笑)
エントリーモデルにあたるJ-15でさえも、しっかりとモンタナ工場で生産されています。この目でJ-15とかのエントリーモデルが生産されているのを見ていますので(笑)
それはそうと「モンタナ」「ボーズマン」って一般的には聞き慣れないかもしれないですね。
「ニューヨーク」とか「カリフォルニア」とか「L.A.」とか「ワシントンD.C.」とかだったら誰でも一度は聞いたことがあるかと思いますが・・・
私も初めてGibsonモンタナ工場に行くまでは、聞いたこともありませんでした（汗）
ではまずモンタナ州ボーズマンってどの辺にあるのか、というと
ご覧の通りカナダとの国境に隣接している州になります。
とても自然豊かなところです。そして、ファクトリーがあるボーズマンはロッキー山脈のすそ野に位置し、イエローストーン国立公園へ行く観光客も多く訪れるそうです。
しかし！日本からの直行便がないようなので、乗り継ぎをしなければなりません。
今まではコロラド州のDenver（デンバー）経由でボーズマンに行く方法と、
ミネソタ州のMinneapolis（ミネアポリス）経由でボーズマンに行く方法で行っています。
海外へ行くのは良いのですが、何がつらいって、やはり長ーーいフライトですよね。もちろんエコノミーです！
エコノミークラス症候群というのがありますが、ずーっと同じ姿勢でいるのってつらいですよね（汗）
お尻が痛くなるわ、腰が痛くなるわ、足が固まったみたいになるわで。。。フライト中に定期的にトイレに立つことは結構大切です。
CAさんが親切に飲み物とか、食事とか出してくれるのはありがたいのですが、あの狭い中待っているのはなんだか家畜になった気分です(笑)
皆さんはフライト中何をされていますか？？睡眠、映画鑑賞、音楽鑑賞、ゲームなどなどありますが。
ちなみに私は今回、映画では「ワイルド・スピード」を楽しみ、音楽では「NirvanaのNEVERMIND」をヘビロテでした！
しかし、海外へ行くというのは仕事とはいえ日常を忘れさせてくれるので、なかなか良いですよね♪
店長ー！俺、やっぱ海外旅行に行きたいです！
店長ーー！白井店長ーーーーーっ！！(笑)
ところでモンタナ工場内の詳細は、以前私がWEB SHOPに在籍してた頃に原作したページがありますので是非覗いてみてください♪
もうページが作られてから数年経っていますが、基本的に製造工程の変化はありません。
↓
現在、御茶ノ水本店Harvest Guitarsでは、新品Gibsonアコースティックギターをお買い上げの方に、素敵なプレゼントを差し上げております！
特に新品Gibson J-45 Standardはこんなに揃えておりますので、選定会も開催中です！
その他にも、中古やVintageなどのたくさんのギブソン J-45を取り揃えております！
とうことで、長くなってしまったので今回はこの辺でお暇します。
あっ、「いつになったらギターの詳しい話をするんだっ！！」と普段温和な店長から怒号が聞こえてきそう・・・（汗）(笑)
そんな時は、先日行った時のモンタナの自然風景を見て癒されましょう♪
あ、、、曇ってますね・・・(笑)
是非、イシバシ楽器御茶ノ水本店Harvest Guitarsにご来店くださいませ♪
納富 悦郎 -プロフィール-
1981年生まれ。御茶ノ水本店Harvest Guitars副店長兼弊社Gibsonアコースティック担当。中学時代よりギターを始め、10代の頃はバンド、20代の頃はDTMでの作曲活動（CS放送のとある番組のエンディング曲も担当）、30代に入ってからは原点回帰でギターを楽しむ。
イシバシ楽器に入社してからはデジタル、スクール、ドラム、ギター、買取などを担当し、WEB SHOP在籍時より本格的にアコースティックギター担当となる。
Gibson/Martin/Taylor/Cole Clark/YAMAHAなどの主要ブランドのファクトリーツアーや現地買い付け、オーダーなどを経験。
フェイバリットミュージックは’90年代のビーイング系、アメリカンロック、ロックフュージョンなど。フェイバリットギタリストはRichie Kotzen。
Harvest Guitarsではセレクトショップとして主に高額ギターを扱っていますが、アコースティックギターは生楽器、「高額＝難しい」では決してありません。是非お気軽にご来店ください。
