今ならマーティンＤ-45(新品)を月々￥8,900でゲットできます！
2018-07-08
Harvest Guitarsの自称「歩く1970年代」の店長白井です。早い夏休みをとりました。吉田拓郎の「夏休み」の歌詞に出てくる麦わら帽子もたんぼの蛙も懐かしい話となりましたが、自然を求めて伊豆半島を旅行してまいりました。
宿で美味しい料理とお酒に舌鼓を打った後、カラオケを楽しみました。私は70年代のフォーク・ソング中心に選曲。ギターを始めた当時コードが難しくて断念していたガロの「学生街の喫茶店」を久々に歌ったのですが、画面に本物のガロの画像、映像が登場。トミーとマークがマーティンD-45を弾いている姿を見ることもできました。カラオケでD-45を弾く彼らの姿に出会うとは予期していなかっただけに、歌そっちのけで興奮してしまいました。(笑)
と言うことで、本日ご紹介するのはマーティンD-45です。当時圧倒的な影響力を誇ったクロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤング(CSNY)がD-45を使用したことで、彼らに影響を受けた日本のフォーク・ミュージシャン達もD-45を手にしました。当時の定価は80万円。当時の物価を考えると、今以上に高級なアイテムだったD-45は私達フォーク小僧には夢のまた夢のギターでした。ショーケースに飾られたD-45を眺めに、神田や御茶ノ水の楽器店に通ったものです。光り輝くアバロンの象嵌に毎度息を呑みました。
●Martin D-45 ＜新品＞(25-331138000-4249)販売価格￥955,000(税込)
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プレミアム・ウッドでしか出せない芳醇な響き、アバロンの象嵌を随所にほどこした贅沢な作り。フォークやロックが隆盛を極めた時代の頂点にあったギターD-45。弾く喜び、持つ喜びともに至高の一本。こだわる男の究極のギターです。
当個体も期待を裏切りません。チューニングをしているときから、一音一音のトーンに胸が高鳴る逸品です。
1970年当時は＄1＝￥360でしたがその後変動相場制に変わりました。おかげで、今も高価とはいえ、当時に比べるとD-45も夢の楽器から現実の楽器となったと言えるでしょう。しかも、後述の通り、イシバシならではの金利0%クレジット、超低金利クレジットを利用すれば無理なくお求めいただけるはずです。
学生街の喫茶店ならぬ、学生街の楽器店Harvest Guitarsで是非憧れのD-45をお求めください。
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これこそ一生モノのギターをゲットするチャンスです。
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Harvest Guitarsはリペアマンが常駐しています。サドルを削って弦高を下げるような調整であれば原則的にその場で承ります(ご依頼いただくタイミングによっては翌日以降のお渡しとなる場合もあります)。お買い上げいただいた後の調整のご相談も遠慮なくご相談くださいませ。
Posted by Eiichiro Shirai/白井英一郎プロフィール：
1960年生まれ。吉田拓郎を聞いてフォーク・ギターを始める。その後イーグルス、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのアメリカン・ロックに傾倒。エレキ・ギターも弾くようになる。ギター、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、三線を弾くマルチ・プレイヤーとして演奏活動をする現役ミュージシャンであり、音楽誌や楽器専門誌のライターの肩書きも持つ。1970年代のファッションを好み、音楽のあるスローライフを実践するロハス・ピープル。入門者からベテランまで、お客様の音楽スタイルはもちろん、ライフスタイルに合った商品を提案する楽器のコンシェルジュ。
