5/31までの期間限定超オトクなキャンペーン、お見逃しなく!
2018-05-24 現在開催中のNative Instruments「BUY MASCHINE JAM, GET 7 EXPANSIONS FREE」キャンペーンで無償提供される拡張音源パック「Expansions」7種類の中から、「ELASTIC THUMP」と「PRISMATIC BLISS」を使ってみました!
ELASTIC THUMPには7種類のMASCHINE2プロジェクトファイルが収録されており、80s,90sのディスコサウンドをベースに現代的な手法でリファインしたような仕上がり。

中でも80sのニューロマンティック系ポップバンドのような広がりのある叙情的トラック「Fluld」や、AOR+シンセポップといった趣のゴージャスな「The Powder room」が印象的でした。

PRISMATIC BLISSは「アンビエント・エレクトロニカに特化」との触れ込みどおり、フィルターがかったシーケンスやサイケデリックなシンセパッドなど、ダークで重厚な雰囲気を演出するのにぴったりのサウンドを多数収録しています。

プリセットのMASCHINE2プロジェクトファイルは8種類。
2000年代初頭のヘヴィロックのような硬質さが感じられる「askja」やドリームポップ風味の「Floating Points」、北欧の実験的インディバンドへのリスペクトを色濃く滲んだ「Sigmund Ros」など、トラックメイクだけでなくバンドアンサンブルなどと組み合わせて鳴らしてみるとまたひとつ違った印象になりそうです。
ExpansionsをBATTERY 4で使用すると「ELASTIC THUMP Kicks」や「PRISMATIC BLISS Snares」といったExpansions収録のパーツだけを読み込んだKitが用意されており、パーツサンプルのオーディション感覚で使ってみるのもアリです。
エディットも各パーツごとに細かく設定できるので、特定のパーツのサウンドをDAW上で打ち込みしたい場合にはBattery 4をプラグイン音源として噛ませて使うのが楽かもしれません。

MASCHINE JAM単体価格の8割近い金額相当の拡張パック7種がもらえる「BUY MASCHINE JAM,GET 7 EXPANSIONS FREE」キャンペーンは5/31まで!
このチャンスにMASCHINE JAMを手に入れて、トラックメイク環境を一層充実させましょう!
この記事を書いた人

落合 亮介(おちあい りょうすけ)
御茶ノ水本店 WEB担当スタッフ
御茶ノ水本店 WEB担当スタッフ
幼年期からオルガン、ピアノを習い、高校入学と同時にバンドで一山当てようとキーボードを購入するも時代はツインギターバンド隆盛の折、加入先が見つけられずにふて腐れる。
仕方なくエレキギターを独学練習し、スケールとコードだけを延々弾き続けた結果、なんの曲も弾けないギタリストとして成長。
キーボードとギターの二刀流を軸に仲間を探し、自己中心にバンドを結成。
何の因果か日本文化のブームに沸く海外イベントでライブをしたりウェブライターとして寄稿など色々しながら今に至った異端者。
手癖は「6弦を緩める」こと。口癖は「弦が足りない」。
座右の銘は「ピッキングでなんとかしましょう」。
イシバシに入社後もギター、デジタル楽器、DTMなど広範な知識を活かしてウェブライティングを担当。
好きなジャンルはオルタナティブロック。
仕方なくエレキギターを独学練習し、スケールとコードだけを延々弾き続けた結果、なんの曲も弾けないギタリストとして成長。
キーボードとギターの二刀流を軸に仲間を探し、自己中心にバンドを結成。
何の因果か日本文化のブームに沸く海外イベントでライブをしたりウェブライターとして寄稿など色々しながら今に至った異端者。
手癖は「6弦を緩める」こと。口癖は「弦が足りない」。
座右の銘は「ピッキングでなんとかしましょう」。
イシバシに入社後もギター、デジタル楽器、DTMなど広範な知識を活かしてウェブライティングを担当。
好きなジャンルはオルタナティブロック。