店長お勧めの中古D-45をご紹介いたします
2018-05-08
御茶ノ水本店Harvest Guitar店長の白井です。おかげさまで4月28日のプレオープン以来、大勢のお客様にご来店いただいております。スタッフ一同大感謝しております。5月12日には二階も売り場に加わりグランドオープンいたします。さらにラインナップが充実いたします。ご期待くださいませ。
さて、こちらHarvest Guitarsはニール・ヤングの名盤『ハーヴェスト』名前を拝借いたしました。吉田拓郎を聴いて和製フォークに目覚めた私ですが、ニールの名前を知ったのはかぐや姫の「ポカポカ日曜日」でした。歌詞の中にニール・ヤングが出てきます。中学の友人がニールが在籍したグループ、CSNYのレコードを聴かせてくれました。当時の日本のフォーク・シンガー、フォーク・グループの多くが、ニール・ヤング、そしてCSNYの影響を受けていたことを知って、私も彼らの音楽を聴くようになりました。洋楽、邦楽問わず、彼らに憧れてマーティン・ギターを手にしたミュージシャンは少なくありません。私達の世代の多くは、カタログ本『メイド・インU.S.A.カタログ』、雑誌『ポパイ』などを通じてアメリカン・アイテムに興味を持つようになったと言って過言ではないでしょう。それらでも紹介されたマーティン・ギターもその中のひとつでした。
ニール・ヤングがアルバム『ハーヴェスト』で使用したアコースティック・ギターはマーティンD-45と言われております。と言うことで、D-45を紹介しない訳にはいきません。
今回ご案内するのはお買得な中古品です。
●Martin D-45 1993年製(04-335759902) ￥598,000(税込)
ヘッドのバインディングにクラックが発生していますが、バインディング時代はしっかり固着しています。全体に多少の傷や使用感がありますが、弾き込まれており、広がりのあるふくよかな鳴りを実感できます。倍音豊かで艶とサスティンのある音色はまさにD-45。『ハーヴェスト』に収録された「アウト・オン・ザ・ウィークエンド」、「孤独の旅路」といったナンバーもバッチリ決まります。加藤和彦、ガロ、石川鷹彦…青春時代に憧れたミュージシャンが愛用した名器をリーズナブル・プライスでゲットするチャンスです。
商品ページはこちら！
＜クレジット48回払いまで金利0%＆下取りの場合査定額20%UP＞
48回払いまでのクレジット金利0%キャンペーンを実施中です。上記D-45であれば、頭金なしで月々￥12,400でお求めいただけます(初回月のみ￥15,200)。
ご不用の楽器の下取りもしております。査定金額20％UPキャンペーンを実施中。例えばマーティンD-28の買取り上限額は￥130,000ですが、キャンペーン期間中であれば上限額はなんと￥156,000。上記D-45との差額は￥442,000となり、48回払いのクレジットを利用すれば月々￥9,200でお求めいただけます(初回月のみ￥9,600)。
上記キャンペーンはいずれも5月31日まで。この機会に一生モノを是非手にしてください。
Posted by Eiichiro Shirai/白井英一郎プロフィール：
1960年生まれ。吉田拓郎を聞いてフォーク・ギターを始める。その後イーグルス、オールマン・ブラザーズ・バンドなどのアメリカン・ロックに傾倒。エレキ・ギターも弾くようになる。ギター、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、ウクレレ、三線を弾くマルチ・プレイヤーとして演奏活動をする現役ミュージシャンであり、音楽誌や楽器専門誌のライターの肩書きも持つ。1970年代のファッションを好み、音楽のあるスローライフを実践するロハス・ピープル。入門者からベテランまで、お客様の音楽スタイルはもちろん、ライフスタイルに合った商品を提案する楽器のコンシェルジュ。
