初めてのギター選びの方法、教えます。

もう迷わない!初心者に送るギター選びの鉄板!

2018-04-10 イシバシ楽器池袋店アコースティックギター担当藤生(ふじゅう)です!

今日は初心者さんのためのギター選びのしかたということで、ものすごく迷う最初の一本にフォーカスを当てていこうと思います。

大事なことは次の3つ。
・見た目が好みのギターを選ぶ
・買う前に実際に手にとってみる
・できるだけ予算はぎりぎりまで攻める


それではひとつずつ解説していきましょう。

・見た目が好みのギターを選ぶ
これはもうそのまんまですね。
いやいや買ったギターじゃやる気出ませんよね?
実際に好きなもの、気に入ったものはなんでもなくてもよく手に取ると思います。
例えば好きなお洋服ってよく着ませんか?それと同じです。
最初は触る回数が増えれば、それだけで練習になるので大事なところ!

・買う前に実際に手にとってみる
これも非常に大事。
恥ずかしくても触りましょう!笑
やはり持ってみないと重さやネックの握りやすさ、ボディサイズなどがわかりません。
買ってから『思ったより重い』『あれ、ネックなんだか握りにくい』『抱えてみたらでかくて弾きにくい』なんてなっても時既に遅し…

・できるだけ予算はぎりぎりまで攻める
とりあえず安いのでいいや、はまったら新しいの買おうは要注意。
特に10万円くらいまでは、ギターは価格で演奏性が大きく変わることが多いです。
仕上げにお金を使えるか使いえなかの違いです。
1万円を切るような激安ギターより、3万円くらいの有名メーカーのエントリー機の方がぜんぜん弾きやすいんですね。
そしてこれが一番大事。
弾きにくいギターより、弾きやすいギターの方が上達も速い!

以上、最初のギターの選び方でした!

それでは最後に当店のおすすめをいくつかご紹介して終わります。
今回は初心者にはやっぱりこれ!のYAMAHAです。
現在YAMAHAのギターは先着でアクセサリーキットプレゼント中です。
本体価格のみでこの3点セットが揃います、お得!!

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ではでは、いってみよー!!


YAMAHA FG,FSシリーズ
必要予算:¥30,000-?¥40,000-


いわずと知れたYAMAHAのエントリー機。
3万円代ながらもトップ板が単板という脅威のコスパ。
まよったらこれ!

こちらは一番人気のFG820。
税込33,966円にて販売中!


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YAMAHA L-6,16シリーズ
必要予算:¥50,000-?¥90,000-


またまた登場のYAMAHA。
LLが大きなサイズでLSが小さめと2種類のボディサイズを用意。
6シリーズはトップのみ単板、16シリーズはオール単板です。
一般的に合板よりも単板の方が音響特性に優れるとされています。
しかしながら、オール単板というと20万円クラスがごろごろ出てきます…高い…
16シリーズは10万円を切る価格でオール単板を採用しているため、『ちょっといいギターで始めたい!』なんて方にはもってこいです。
しかもLシリーズは16まではエレアコです!ステージでもバッチリ使えます!

写真は右からLL6、LL16。
税込51,840円、税込86,400円にて販売中!


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いかがでしたでしょうか?
これらおすすめ商品は、“特に売れる”商品になりますので、在庫状況はお電話にてお問い合わせください!
4月も中旬を過ぎると一気に初心者ギター争奪戦が始まります。
今ならまだお選びいただけますのでお早めに!!


お問合せはこちらまでどうぞ!
イシバシ楽器池袋店アコースティックギター担当藤生(ふじゅう)まで!
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