FirebirdとPhase 90が揃ったら・・・
2018-03-14どうも!!近頃、Finest Guitarsのブログを荒らしている(!?)と噂の柏崎です!
いきなりですが、私個人的にずっと試してみたかったことがございまして、近頃それが頭の中で爆発しそうになっていたのですが・・・笑
先日、出社をしてみるとその夢が叶うことになりました!
なにがしたかったのかというと、まずは動画をご覧ください!!!
それではいってみましょー

(裏手に写りこむ店長和田氏に注目!笑)
Johnny Winter大先生が1976年に発表した「Captured Live!(痺れる邦題!:狂乱のライブ)」の一曲目を飾る“マカロニ・ボニー”(あえて邦題笑)を弾いてみました!
というのも、このアルバムの辺りからジョニー先生は必ずフェイザーやコーラスを常時かけっぱで使用するという大胆なトーンに変わっていくのですが、このライブではPhase 90を使用していたというのは好きなギタリストの機材を調べる結構なオタクなので、知っていたのです。笑
以前エディ仕様のPhase 90は持っていたんですが自分にはあわずいまいち・・・
ヴィンテージ弾いてみたいなぁ、そしたらジョニーごっこ(次点でホテカリ若しくは俺の罪)したいなぁと思いを募らす日々。
んでんで先日!
出社したところ、当店になんとその1978年製のPhase 90が入荷してました!!

(こちらは入荷したてなので商品ページ準備中でございます。。)
思い立ったら即行動!!ということで弾いてみた次第でございます。
個人的に感動するくらいに”あの音”。
本当にびっくり(⦿_⦿)
モチロンJoe Walsh的うっすらがけも、ペイジ的俺の罪もそれはまぁご機嫌な音色でした!
ノブがどの位置でも使えない音がない。流石は名機!!!
ちなみに使用した機材は

2016 Special Run 1964 Firebird III Inverness Green ¥488,000-(税込)
商品ページはコチラ!
カスタムカラーのインバーネス・グリーンが痺れるFirebird IIIと先程の1978年製 Phase 90です。
アンプのセッティングはトレブル:フル ミドル&ベース:0でネックPUで弾く先生のスタイルでしっかり弾いてまっせ!!

本当良いコンビ!!
ジョニー先生よろしく結構ぎゃんぎゃんかけた音ですが参考になれば幸いでございます。。
どちらも店頭にて販売しておりますので、お問い合わせなどお気軽にどうぞ!!
今回のブログタイトル及び動画に写っているシートを製作してくれた店長和田さんに拍手を!笑
講座にはなっていないような気がしますが・・・笑
ご覧いただきありがとうございました!!

NGショット!右側の手!!笑
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