話題のSWIFF P100が名古屋栄店に入荷!!
2017-08-12 みなさんこんにちは、イシバシ楽器名古屋栄店の岡本でございます。暑いですねー。
名古屋は雨の日が続いていて、梅雨に逆戻りしたかんじです。
夏休みの宿題すすんでますか??
今回はちょっとした自由研究的な?内容で、エフェクターの電源が9vと18vで音が変わるのかを実験してみました?。
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用意した機材はこちら、
Guitar:STタイプ
AMP:Fender / HOT ROD DEVILLE III 212 60w
Effector:Fulltone / FULL DRIVE 2 MOSFET
FULL DRIVE 2はTS系オーバードライブ/ブースターの定番ペダルですね。
実は9?18Vに対応しているので、今回はこちらをチョイス
また、パワーサプライにはSWIFFから新発売となった「P100」をチョイス。

P100は最大9口による電源供給が可能な高性能パワーサプライで、スタンダードな9V 100mAを6口、9V or 12V の切り替えが可能な大容量の300mAを2口、さらに9V?24Vまで可変可能な300mAを1口搭載しております。
可変可能なOUTは専用の液晶にて設定中のボルテージを常時モニタリングが可能。瞬時にお好みのボルテージで電源供給が可能な画期的パワーサプライです!!
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今回はこの機能を使用して実験致しますよ?。
セッティング
変化をわかりやすくする為、ゲインは上げ気味に。
18v→9vの順で演奏しています。
それではどん!!
※イヤホン・ヘッドフォンをご着用くださいませ。
【実験】9vと18vでエフェクターの音はかわるのか。
― イシバシ楽器 名古屋栄店 (@1484nagoya) 2017年8月12日
詳細レポートは追ってお伝えいたします。 pic.twitter.com/LICdEa1buE
動画が再生されない場合はTwitterに飛んでご覧くださいませ。
【結果】
めっちゃかわった!!!
担当もびっくり!!電圧を下げると音量が下がり、音色としても張りがなく迫力が薄まった感覚がありました。
TS系は真空管アンプのようなウォームなミッドレンジの張り出しが気持ち良いエフェクターですから、これは断然18vのほうがいいですねー。
ローゲインなセッティングでも試してみましたが、効果はゲインを上げた時の方がわかりやすい印象がありました。
昨今では18vに対応するハイゲインペダル(BE-OD等)が発売されていますので、そういったペダルにも効果的かと思われます。
皆さんも18v対応のエフェクターをお持ちでしたらお試しを!!
きっといままで以上のサウンドをアウトプットしてくれるでしょう!!
今回使用した、FULL DRIVE 2 MOSFET およびP100は栄店で販売中!!
P100は高機能パワーサプライながら9,800円と激安ですので、お探しの方はお早めにどうぞ!!
【P100商品ページはこちらから】