YAMAHAエントリークラスの改革ですッッッ
2016-07-10 こんにちは!7月は梅雨明け前から暑くて大変ですね?
そんな、
今年の夏は、、、
すごいことがおきますよ!!
昨年から少しづつ、
すこ?しづつリニューアルが続いているYAMAHAの管楽器ですが、
こちら2品番について変更が発表されました↓↓↓↓

スタンダードクラリネット YCL-255

スタンダードアルトサクソフォン YAS-280

管体刻印の変更と、外箱が変更になりました。
細かい仕様の変更なので、モデル名は変わりません。
スペックもまったく変わりません。
ただ!
ただ何が1番変わるかって!
–管体刻印の部分-←ここです
Made in INDONESIA
になります!!!
日本以外(主に北米・ヨーロッパ等)で販売されていた
この「Made in INDONESIA」ですが、
今回日本国内流通分も統一されることになりました。
これは、日本国内でも通用するほどのクオリティの高さを誇ると
YAMAHAが認めたということですから、
すごいぞINDONESIA!!
これで販売価格などは変わりませんので、
相当の自信が伺えます!!
(個人的には期待が膨らむ♪)
現在のMade in 浜松が販売完了になれば、
随時新しいものになるということですから、
ご検討中の方はとりあえずどちらもご用意できる内にどうぞ!!
現段階では秋頃に切り替わるかも、、、的な
ふんわりしたことしかわかりません。
なにせ、今ある物が売り切れたら自動的に新しい物に切り替わるスタイルらしいので、
実際にいつから「Made in INDONESIA」が流通し始めるのかはわかりません!
まぁ、今のうちは
乞うご期待!!
でご勘弁下さい;;
最近では日常生活でも海外製品と国内製造品を選択する機会が非常に増えてますが、
管楽器の分野ではやはり日本国内製造品というのは
まだまだ高いブランド力がありますね。
今後、YAMAHAがそんな偏った価値感を変えていくのかもしれません。
これぞ世界的に影響力のある大メーカーですね!!
個人的には国内製造とほぼ変わらない(であろう)
クオリティのINDPNESIA製に
とても興味がありますが、今はおとなしく時期を待つことにします。
現行☆国内製造は今のうちにッ!!