楽器の日だから改めて紹介したいMartin D-45
2016-06-06
アコースティック・ギター売場の白井です。
おかげさまで池袋店に勤務して6年の月日が経とうとしています。すっかり池袋に根をおろした私ですが、昨日6月5日は池袋西口公園で開催された「池袋フォーク＆カントリー・フェスティバル2016」のフォーク・デーに出演させていただきました。フォークに限定されず、ギタ女もあれば昭和歌謡もありのバラエティに富んだ内容で大盛況でした。屋外の大きなステージでの演奏は気持ち良いものですね。露店も多数出ていて、出番の後はその場で打ちあがっていました。(笑) 会場では、多数の池袋店のお客様にお会いしました。お客様とお話しできたのも楽しかったです。
さて、本日6月6日は楽器の日です。楽器の日だからこそ紹介したいのがMartin D-45です。言わずと知れたアコースティック・ギターの頂点に立つアイテムです。池袋店ではしばらく欠品しておりましたがまた入荷いたしました。今回の個体も素晴らしいです。鈴鳴りと呼ばれることもある煌びやかな響きを伴った豊かなレゾナンスとサスティンはD-45ならでは。贅沢なアバロンのインレイも相まって正に王者の風格です。一生物のギターです。
販売価格は￥1,069,200(税込)です。
ショッピング・クレジットの場合24回払いまでは金利0%です。それより大きい回数の場合は特別低金利が適用されます。
名器の中の名器Martin D-45。まず是非一度店頭でお試しください。
ちなみに、「池袋フォーク＆カントリー・フェスティバル2016」に出演のK@kiの松本和宏さんもMartin D-45を使用していました。客席に艶のあるサウンドが響き渡っていました。楽屋テント前でツー・ショットを撮らせていただきました。松本さんのギターは76年製D-45、私のギターは74年製D-41です。縦ロゴMartinに憧れた世代です。
