『May the Force(4th)be with You…フォース(4th)と共にあれ』の台詞で思い出すのは・・・
2016-05-04 映画ファンの方はきっとご存知のはず・・・5月4日は英語で表記すると、『May the 4th』。
May the 4th=May the force be with you…
というわけで、『STARWARSの日』とされています。
奇遇にも5月4日に生まれた輸入ギター担当の笠井でございます。(←これ、ホンマです)
しかしながら、未来を予知したり、念力で物を動かす力など身に付かなかったのが残念ではあります。
本日ご紹介するギターは、その『遠い昔、はるか彼方の銀河系』を舞台とした大人気SF映画とは全く関係ございません。
では、ギターの画像をご覧下さい↓↓↓↓↓
ダーンダーンダーン、ダーダダーン、ダーダダーン♪

こちらのギターはGibson USA SG DARK7というモデルでございます。
Gibsonのオフィシャルサイトによると、
The dark side of our Limited Run of 7 strings SG guitars.
300 pieces worldwide only!
との記述がございますが、dark sideとは”暗黒面”のことですね・・・。
でも、このギターは例の『遠い昔、はるか彼方の銀河系』を舞台とした大人気SF映画とは全く関係ございません。
指板を見てみましょう。

モデル名ともなっております、7弦を表す『VII』が埋め込まれております。
例の『遠い昔、はるか彼方の銀河系』を舞台とした大人気SF映画の最新作は
epispde7ですが、単なる偶然でしょう。。。
そして、そのSG DARK7の脇を固めるのが、このモデル。
護衛するかのごとく、しっかり左後方に控えております。

このモデルはGibson USA SG LIGHT7というモデルですが、
白を基調としたボディはまるで、『ストームトゥルー・・・・』、なわけはありませんっ!!!
いっそのことハードウェアはブラックにして欲しかった・・・。
このGibson USA SG LIGHT7の指板にもしっかり『VII』が埋め込まれております。

これらのギターの詳細は下記にてご確認頂けます。
SGの7弦って、なんかカッコよくないですか?
●SG DARK7の詳細はコチラ
●SG LIGHT7の詳細はコチラ
それでは皆様、May the force be with you!!!(フォースと共にあらんことを)