イシバシ楽器御茶ノ水本店の個性豊かなスタッフが、独自の目線でおすすめアイテムをご紹介します♪
2015-11-12 こんにちは!!好きな音楽ジャンルはハードロックとへヴィメタル!!
イシバシ楽器御茶ノ水本店国産エレキフロアの柳(ヤナギ)と申します!
皆さんは御茶ノ水の街を訪れたことはありますか?
楽器屋さんだけではなく、古本屋さんやレトロな喫茶店などもあり、歩いているだけでいろいろな発見がある、面白い街です!
是非、御茶ノ水の街に遊びに来てください!!!
…というわけで、本日はワタシがおすすめするエレキギターをご紹介したいと思います!!
それがコチラ!!
Fender / Japan Exclusive Classic 60s Jazzmaster Vintage White
(313052100)

ジャズマスターについて少し説明すると、
誕生したのは1958年。
発表当初、その名の通りジャズギタリストに向けて発表されました。
それまでのFENDER社のギターラインナップは1950年にテレキャスター、1954年にストラトキャスター、1956年にミュージックマスターとデュオ・ソニックが発表されていました。
そしてそれらの機種のさらに上を行く上位機種として登場したのがジャズマスターなのです!!
そしてこちらは、現行の日本製モデル。
べっ甲ピックガードが映える、ホワイトカラーをチョイスしていました♪
(この組み合わせが好きなんです♪)

独特なルックスのピックアップ、プリセットサーキット、フローティングトレモロ、大きめでレトロチックなデザインのボディといった魅力満点のギターなのです!

サウンドはかなりモダンかつ繊細!
パワーがありつつも太く甘いニュアンスと、シングルコイル特有の高域のハリと低域のシャープさが、テレキャスターやストラトキャスターとは違うキャラクターをかもし出しております!!
「FENDERってGIBSONよりパワーがなくて図太くないよねー…。」なんて思ってるそこのあなた!!
レスポールなどとはまた違った音の太さと煌びやかさ、コードで弾いた時の分離感に思わず「うぉっ」と驚いてしまうに違いありません!!
また、プリセットサーキットのスイッチをオンにすれば、通常のサーキットとは別に配線されているフロント専用サーキットが発動します!!

このつまみたちは何ぞや??と疑問に思われていた方も多いかと思いますが、ネック側からサーキットのオンオフスイッチ、ボリューム、トーンとなっています。
ここにもジャズマスターならではの魅力が!!!
これはジャック付近の通常のコントロールとは別にフロントピックアップのボリューム、トーンが設定できるプリセット機能なのでございます。
更に、これは普通にトグルスイッチでフロントを弾いた時よりずっと音が太くなるようにあえて違うコンデンサを入れているのです。
これによってソロの時にもう少し存在感が欲しい!なんていうわがままも一発で解決出来ちゃいます!
その他、フローティングトレモロによる滑らかなアーミングなんていうのも、ジャズマスターが持つ魅力の一つとなっております。

斬新なアイデアが盛り込まれ、独特の存在感を放つ“ジャズマスター”

イシバシ楽器御茶ノ水本店 国産エレキギターフロアにて絶賛販売中!!

「ちょっと気になっていたんだよなー」、なんていう方は是非、当店にて実際に手に取って、弾いて
みてください!!!
通信販売ももちろんご利用頂けます!!
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