ジェイムズ田淵による「メタルするのにいいんじゃない?」ギターを勝手に紹介!
2015-10-07 ども!ドラムフロア担当でギター弾くのが専門のジェイムズ田淵でございますヽ(°▽、°)ノ
いつも神戸三宮店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
前回の内容で自由気ままに自分目線オンリーでのびのびと書かせてもらったのキッカケに
今、店頭にあるギターで自分のテンションが上がりまくって紹介したいギターを
勝手に紹介してしまおう!! というコーナーを勝手に始めてみまっすlml(・∀・*)
勝手に紹介メタル系ギター第一弾はコチラ!!

Grover Jackson の WR-GJ100 TBK でございます!!
どうですかコチラ!?
ランダムスターでもなし、アイアンバードでもなし、個性豊かなたたずまい!
安心してください。ちゃんとスタンドに立ちますよ(`・ω´・+)v
足元の受け部分を逆さにしてもらえたら床にはボディが付きません。
指板!!

指板のインレイは「ピラニア・インレイ」が施されております。
12フレットってキャラクターの目にも見えてきますよねぇ?d(-凵-*)
見えませんか・・・あ。はい。すいません。。。
ジャンボフレットでワタクシには嬉しい仕様♪
ピックアップ!!

ピックアップには「Jackson Stars」のロゴが入ってます。
アクティブタイプのピックアップで出力抜群!!
ネック!!

薄型でこれまた弾き易し!!
※前回と同様にネックのカーブを分かりやすくするためにマスキングテープを貼ってみましたが、
どうやら意味は無かったように思われます。失礼致しました。
勲章たち!!

ボディのキズや欠けは前オーナーの激しい戦いを物語る証拠。
変形ギターの尖った先の欠けは『勲章』です。
キズではありません!(田淵目線です。イシバシ楽器の見解ではございません。)
ストラップピン!

サテンシルバーカラーのロック式の土台に交換されております。
※ストラップに取り付ける側のパーツは付属しておりませんのでご注意を!!
ストラップピンの上部がボディの裏側ではなく、
正面向かって左上のカッタウェイの内側(ネック側)に取り付けられております。
なかなか面白い位置にありますね。
もう片方は普通に下の所。
そして、ストラップをつけてギターを構えてみると・・・

そうです!“ヘッド落ち”がございません!!
持ちにくそうな形でもバランスが良い証拠ですね。
※ギターが分かりやすく見えるようにエプロンを脱いで写っております。また、シャツをズボンにインしているのは仕事中でなくてもメタラーはインしているもんだと思っております。
この撮影時でのバックル傷はついてはおりませんが、裏側も使用感は多めになっております。あらかじめご了承くださいませ。
特徴的なところはやはりこのBooster!!
縦に並んだコントロール部分の最後のノブを引っ張るとBoost ON!!

Boostの量はノブを回して決められます。
そして、このBoostはかなり強力!!
手元でここまで上げられたらエフェクターでのBoosterはいらないですねε=(≧m≦)
これは是非とも実際に弾いて感じていただきたい音圧です!!
こちらのギターにはソフトケースが付属。

使用感多めでございますが、これからメタル弾くなら即戦力間違い無し!
Webスタッフがしっかりと撮ってくれております画像もコチラからチェックしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます(*´∀`*)
少しでも皆様に興味を持ってもらえたら幸いです。
集えメタラーギタリスト!!
今日もワタクシはあなた達のご来店を心よりお待ちいたしておりますlml(*゚Д゚*)lml
ではまた!!