Roland ヴィンテージシンセ展示中★
2014-11-22
いつも石橋楽器梅田店のブログをご覧頂きありがとうございます。
昨日から始まりました楽器フェアに便乗しまして…
Roland ヴィンテージシンセ展示中!!
まずはこちら
「Jupiter-8」

1981年に発売しましたアナログシンセ。
Jupiter-[8]は、ご存知の通り8音ポリフォニックを実現させた名機です。
また当時では珍しい、キースプリットやパッチプリセット、オートアルペジオなど
多彩な機能を搭載しています。
「D-50」

1987年発売。
LA(Linear Arithmetic)音源方式を搭載した
Roland初のデジタルシンセサイザー。
デジタルフィルター/エフェクターも搭載し、アナログ的なサウンドも
得意とした大ベストセラー製品です。
「JD-800」

1991年発売のデジタルシンセ。
パネル上に並ぶ多数のスライダーを使い、全パラメーターを
アナログ感覚で操作。
1つのパッチは最大4つのトーンで構成され、厚みのある音作りが可能。
Jupiter-8の音をだしてみました…
…私の想像をはるかに超えたサウンド
この重厚なサウンドよ!!
そしてLFOのかかり具合によってLEDが瞬きます。
アルペジオを使ってみると、インスピレーションをかき立てるフレーズが
飛び出してきはりました…(京都弁)
ただゆとり世代の私にとってはこれは(このJupiter-8先輩)
まだ早かったのかもしれない…
(そこでいくつかのパッチナンバーボタンをポチっ)
よく聴くシンセの音がでてきました!(ホッ)
その上、スライダーで音作りも直感的に操作できました。
しかし、音の厚みは未だに衰えを知りませんね。
これでアルペジオもきれいにピコピコ楽しむ事ができました。
上記3点は24日までの特別展示でございます!
そして、展示だけではございません。
梅田店では、Rolandヴィンテージシンセも中古販売中です!
かなり数も少なく、店頭展示中でございます!!
詳しくはこちらをチェック!!
(↑クリック!)
お早めに!!
もちろん、最新機種も店頭でご覧くださいッッ
皆様のご来店、心よりお待ちしております★
