意外とやったことない!
2018-06-03 さぁさぁ、やり出したらとまらない!俺(おいら)のジャパンヴィンテージ列伝!
今日はヴィンテージと呼ぶのは忍びないですが、、、
DON!

HAMOX F1201 Made by 八潮
初期はYAMAKI製ですかね、こちらは八潮です。

まぁまぁありがちな0フレット&アジャスタブル仕様ですな。
で、このギターは残念ながらドエライ事になっていてJUNK品です、、、

見よ!この隆起したボディトップ!
ブリッジ剥がれ、そりゃ起きるっしょ!

サウンドホールもひん曲がってます、、、
ずっと放置されていたんでしょうな、皆さんも適切な管理を、愛情を、
さてさて、今日はそんなギターの心臓部とも言えるアジャスタブルブリッジを解体してみましょう!

まずは弦を抜いて、、、抜くんですが、何せブリッジが激しく浮いていてボディの穴とブリッジの穴がずれていて弦が抜けない!!
一苦労です。

ようやく弦が外せたところでスクリューを取り外します。
このネジの大きさ、57?58年頃の初期デカネジヘッドに似てないですか?

ばらすのはカンタンでした。
だいたいイイトコロまで再現されていますな。
これも初期のサドルをホールドするスタイルに似てる?

ボディ側にはしっかりアンカーボルトも仕込んであります。
んっ?

ちょ、ちょっと見なかった事に、、、
場所が違うんでないかい?
でもコレ、本家のヴィンテージでも見たことありますからーマジで
ああぁー来週のネタに残しときゃいいのに書いちゃった?
まぁ何か入ってくるでしょう!
皆様、こんなビザールJUNKでも喜んで買い取っております!
ぜひぜひ臆せずお持ち込みご相談くださいませー
そんな我らが愛するJUNK品はこちら!