おすすめの4台をかる?くレビューです!
2016-02-24 ども!ドラムフロア担当のジェイムズ
神戸三宮店のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
今回は当店にございます カホン の紹介をば!!
アコースティックライブのリズムを取るのにもってこい!
縁を叩いて基本的なリズムをとりつつ、真ん中方面をたたけばバスドラムのような
太い音も出ますので、ただの「ちょっと縦長の木の箱に座ってなんやらしてる人」ではなく、
この1台でも十分なリズムを奏でることができるんですね(≧∀≦)
オススメ4台を紹介させてもらいまっす!!
まずは、LPの「LPA1331」です(*´エ`*)ノ

叩いてみると木の温かみが感じられるサウンドになりまして、
基本になる上部の縁のサウンドは「ザサッ」という感じでございまして、
どんなジャンルでも合わせやすい1台だなぁという印象です。
エントリーモデルとしても、上級者にもオススメしやすいカホンです。
お次は、Schlagwerkの「SR-CP404 BLK」です(o・∀・o)ノ

こちらは先ほどのLPのんと比べますと、低音が少し前に出る感じがします。
「ドンッ」の中に「サッ」という音が混じる感じです。
そして、この響線は着脱可能!
外せば民族音楽に使えるような「ぼぉん」というサウンドに変わります。
雰囲気がまるで違うので、1台2役の「ツー・イン・ワン」モデルです。
お次は、DG De Gregorioの「YAQUI」です(*・ω・*)ノ

先に紹介させてもらった2台と比べると、ほんの少しだけ小ぶりになるのですが、
響線が打面の上から下まで全面に張られており、その線もギターの4弦くらいの太さのものが
4本装着されてまして、それの張りの強さは調整が可能。
縁を叩いても真ん中を叩いてみても響線の「ジャッ」という音が入り、
軽快なリズムを叩いた時にはこちらが一番にぎやかな演出ができるのではないかと思います。
そして、こちらがおそらく一番目立つカホンやと思います(*´∀`*)♪
最後は、SELAの「ZEBRANO/ASSY」です| ゝ∀・*|ノ

このカホンが紹介する中でも一番ふくよかに広がる気がします。
コチラは先ほど紹介しましたSchalwerkのカホンと同様に響線が着脱可能!
外した音が「まぉん」という感じで非常にやわらかに思えました。
以上の4台でございますヾ(・∀・`*)
各メーカーそれぞれに個性があり、サウンドもハッキリとした違いがございますので、
是非とも店頭で叩き比べてご検討いただけましたら幸いです!!
どうぞお気軽にご来店くださいませ!!
また、この文章からでもご検討いただけましたら、
各商品の画像をクリックしてくださいヾ(゚∀゚ゞ)
どうぞよろしくお願いしまぁ?す(。ゝω・)ノ