圧巻の本数！羨ましい?
2015-04-23 人は誰しもいつかは大海に浸りたくなるもの・・・おぉ?
素晴らしい海原が！
これだけのブルーケースが揃う事は当店と言えどもなかなかありません！
只今Martin 70’sフェスタを開催中につき、これだけの羨ましい数量のブルーケースが集まって参りました！
残念ながらブルーケースが付属でない個体も含めて総数10本！
新品で弾き比べて選べる事はよくありますがこれはさすがにないでしょう！
一口にブルーケースと言ってももうかれこれ40年ほど経過しているわけですから
使われてきた環境、歴史によって色褪せ具合や雰囲気がガラリと異なります。
う?ん、いい眺めだぁ・・・
これだけでご飯5杯はいける ギター無くても・・・
ブルーケースにも年度によって仕様変更があります。
今回展示中のギターに付属するケースは全て中敷はこのような濃いブルーです。
しかし違うところがあります！
マニアの方ならご存知の第2期バージョンと第3期バージョンがあります。
さぁどこでしょうか？
下の2枚の違いです。
↓
お分かりでしょうか？
蝶番が画像右側部分に付いているかいないか、です。
他に共通で手前側に4つ付いているので、通称“4点止め”と“5点止め”とか言われます。
後者が後発ですが拘る方はポイントになるのではないでしょうか。
で“第1期は？”と疑問が出てくるでしょう。
そう、第1期もあるのですが、残念ながら今回は該当するケースはありませんでした。
なので、自分で調べましょう！、、、、ブーブー
さてさて、そんな中、私も初めて見たウルトラレアな物がケースの中から出てきました。
はい！
おぉ！
Martinキーホルダー付きのケースキーではないですか？
私、ブルーケースに鍵穴があることすら忘れておりました。
それがこんな姿でお目見えするなんて・・・
もちろんちゃんと使えます！
この嬉しいオマケが付く幸運のギターはこちら！
まぁケースを買うわけではないのですが、自分が“よし！これ！”と思って買ったギターにこんなサプライズが付いてくれば嬉しさ倍増でしょう？！
今回はケースオタクがギターそっちのけで“取っ手の握りも違うなぁ?”とか酔いしれながらご案内しました。
肝心のギター本体はこちらからフェスタ会場にて確認いただけます！
Martin 70’s Festaはこちら
