ヤマハ the present and the past (今と昔): EOSから見えるYAMAHAシンセサイザーのスタイル

中古EOSが集合!ソッチーが思い出と共に、EOSを通じてYAMAHAシンセをフューチャーしちゃう!

2014-12-25 90344 B


ソッチー曽我で ございます。

さて、先日より ワタクシ密かに、そりゃもう密かに(笑)
イシバシ楽器の行動力によって、
そりゃもう、密かに(笑)

集めてまいりました。

YAMAHA EOSシリーズ!
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またか!と思う方も いらっしゃるかもしれませんが、そうです。
今回は、さらにパワーアップしてお届けします。

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石橋楽器梅田店 ソッチー曽我が贈ります

YAMAHA EOSから見える シンセサイザースタイル
ヤマハ the present and the past (今と昔)


なんと、現在(12月26日)下記シンセサイザーが
梅田店に一同集結!


【中古商品】※商品名クリックで販売ページにリンク!
・EOS B900
・EOS B2000:THANK YOU SOLD OUT
・EOS B500(ボリュームノブ壊れあり)
・EOS BXTHANK YOU SOLD OUT
・CS-10
・CS-1X
・MOX-8


【展示新品】
・MX-49
・MOXF6
・MOTIF XF6 ホワイト

 
一同に集結させて展示!
さらに、当時のドラムパッド DTT8も飾りました!
もちろん、DTT8も販売中!→すいません!DTT8完売です!

もうですね、YAMAHA様の許可無しで 
ヤマハシンセブログ愛読者のワタクシの個人的な見解を熱く語ります!!!
もちろん、TM NETWORKの話がメインになるのでしょう(笑)

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YAMAHAは SYNTH40TH ANNIVERSARYで 数々のイベントを現在実施しております。
そして、ある日、ソッチーは ソッチーデスクで ある記事を読みました。


YAMAHA SYNTHコラム(クリック)


うわ!EOSやん。。。

そのとき、仕事中にも関わらず 僕の記憶は高校生時代に戻ります・・・・

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学園祭。僕の通ってた高校では、軽音楽部が無かったのですが
何故か、文化祭には バンドが出ていました。
それは生徒にとって 今も昔も変わらない 一番ビックなステージだったわけです。

高校一年生の時、今と変わらず純情純真だった僕は、
まだバンドを組むわけでもなく
逆に、先生に半ば強制的に押し付けられた運営委員として体育館のバンドのイベント実行員をしてました。

軽音楽部の無い学校でバンドしてる人々ですから、
基本、怖い先輩方でしたので、ビビりながら バンドイベントの
裏方仕事をしてたわけですが、

とある先輩のバンドを見ると、メンバーは三人。

そうです。その先輩のカバーしてたのは TM NETWORK!
そのときに僕が始めて EOS B9000の実物を見るわけです!!!!

当時の音とかの記憶は まだ知識は浅かったので 細かい部分は違うと思いますが

『うわ。。。 CDと同じ事してはる。。。 そらモテるわ。。。』

と 感動しました。

僕は今と変わらず純真純情でビビりな性格だったので 
楽器屋さんが怖かったのを覚えてます(笑)
ですので、あんまり高校一年の頃は 実物を見たり出来なかったわけですねw

ちなみに、石橋楽器梅田店は怖い人はいません。
怒るとGK副店長は怖いです。ゲームとアニメを軽く語るとGK副店長はヒートアップするのです。怖い。

そんな僕でも、EOSという言葉がシンセサイザーの代表と思ってましたので
『多くの人に音楽を楽しむきっかけを与えたシンセサイザーだったと言えるでしょう。』
というYAMAHAコラムの言葉通りに感じた人間が僕だったんです。

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(ソッチーデスクから見えるEOS展示)


『曽我さん!何をボーっとしてるのですか!こんな忙しい時に まったく!。。』
当店の『chan-matsu 松村』さんに 怒られ、我に返ったわけですが、
その時に、ひとつ 夢を見たわけです。

EOSシリーズ 売り場に並べて音出したいなぁ。。。。
そこから 僕のEOSプロジェクトが始まったわけです!あくまで『密かに』www

各店の在庫など、イシバシのリユースパワーを使い
あくまでも 『密かに』ソッチーは EOSシリーズを集めました!
実は前回、EOSのブログを書いていて 社内で『密かに』EOSの話が盛り上がってたわです。


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で、現在!ようやく!集めちゃった!EOS!


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・EOS B900
・EOS B2000: SOLD OUT
・EOS B500(ボリューム ノブ壊れあり)
・EOS BXTHANK YOU SOLD OUT

今、ソッチーデスクからは EOSが四台見えるわけです。
それが感動。楽器屋さんになって 良かった!EOSがあって良かった!
そして、ここまで集結して かつ、ノリに乗って DTT8までつなげて
気分は humansystem?CAROLツアー?
そして B2000から出る音は『RHYTHM RED BEAT BLACK』?
いや、『TIME TO COUNTDOWN』か!
LOVE TRAINよろしく 『戻れないー』 です!

実際、EOSだけを使っていたわけではないのは 今となってはわかりますが
ただ、EOSは 何も知らない高校一年生だった僕のシンセサイザーのイメージを
決め付けるほどの力を持った 素晴らしい機種なわけです。

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そこから見えるYAMAHAのシンセの今と昔。
実際、EOSは古い機種になってしまうので、機能的には現在のシンセとは大きく差はあります。
だかといって、それが悪いわけではない。
EOSシリーズは1988年からスタートしてる様子ですが、今は2014年、もうすぐ2015年
僕は未だに その素晴らしさに憧れる一人です。

『10年先も使える』そんな思いを感じる楽器なんです。

YAMAHAのサウンドは、その時々の音楽シーンをリードするサウンドを内包してると思います。
単純なシンセリードでも、アルペジオのパターン、ドラムのサウンドのバランス。。。
そのリードするサウンドが時代によって変化していく姿を機種ごとに感じるのです。

技術の進化は、もちろんありますが、『音楽を創作したくなるサウンド』は
変わらない気がします。

MXシリーズも操作性が良く、プレイヤーの視点に立ったサウンドとインターフェース。
MOXFシリーズも DAW環境への配慮も忘れないシンセサイザー、
そして 言わずもがなMOTIFFは、作りこみたくなるハードさも兼ねそろえた
楽しさもある一台。

今、石橋楽器梅田店では、EOSシリーズを中古で揃え、
そして現行機種と並べて そこから見える YAMAHAシンセの世界を
プレイヤーの皆様、これからシンセをされる皆様、誰にでも感じてもらえればと思います。
答えはありません。皆様が感じた音が 全部答えだと ソッチーは思うんです。

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そして、一台、面白いのが CS-10があります。
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YAMAHAのビンテージシンセです。
音源方式は アナログ(1VCO-1VCF-1VCA)、一音もモノシンセ。

ライブパフォーマンスを最優先。操作性に優れたコントロールパネル。
フレキシブルでハイグレードな性能を満載した、CSモノフォニックタイプ。

この一台を 少し触ってみました。

アナログシンセのライブパフォーマンス機種と言うことですが
サウンドが、先述した YAMAHAのシンセにある 『10年後の世界』を
見据えた機種であったように思えます。

なぜなら、今でも 新鮮に思えて このベース音と上にギターを・・・なんて
思いを巡らせてしまうサウンドだからです。


そんなイシバシ梅田の プチYAMAHAミュージアム
ヤマハ the present and the past (今と昔)
EOSから見えるYAMAHAシンセサイザーのスタイル


特に中古商材は一点限りですので、お早めに石橋楽器梅田店まで
遊びに来てください!


ソッチーでした!


※webで御買い物頂けるページへのリンク

【中古商品】
・EOS B900
・CS-10
・CS-1X
・MOX-8

店舗情報

イシバシ楽器梅田店

UMEDA STORE

〒530-0013

大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU-chayamachi 5F

TEL:06-6486-1484

営業時間:11:00 ~ 21:00

アクセス:【JR】大阪駅 御堂筋北口(徒歩7分)

【阪急】梅田駅 茶屋町口(徒歩1分)

【地下鉄】御堂筋線・梅田駅 1号出口(徒歩4分)

【地下鉄】谷町線 東梅田駅 1号出口(徒歩6分)

【地下鉄】四ツ橋線 西梅田駅 3号出口(徒歩10分)

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