◆ FENDER JAPANを熱く語る男がここにいる!!! ◆

当店担当スタッフ入魂のフェンダージャパン!一読の価値あり!!

2010-09-21 616031 B


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【Fender Japan】
80年代初頭に日本市場に登場。
それまでの日本国内にも多くのフェンダーUSAコピーモデルがありました。
廉価版の荒削りなものも多く出回ってはいましたが、なかには出来の良いものもありそれらは現在の中古市場でも高い評価を受けているのはご存知の方もおられるでしょう。
当時のコピーモデルのヘッドにも現在と同じく各ブランドの名前が英語表記されていたわけですが、決まって筆記体で、それも何とかフェンダーに見せようとするある意味涙ぐましい創意工夫がありました。
というよりフェンダーに似た字体にしたいが為にそのブランド名を考えたかのようでした。

1982年、ストラトだけではなくレスポールでも高いクオリティーを誇っていた“Greco(グレコ)”がコピーを撤退、交代して登場したのがフェンダージャパンです。
つまり晴れて正式にフェンダーを名乗ることができたわけです。

以後日本のエレキ市場の主役となるフェンダージャパンの特徴はフェンダーロゴが付いている以外には、なんと言ってもそのクオリティーの高さです。
一定クラス以上ならUSAと遜色ないといっても良いほどで、廉価版でも細かい箇所などまで丁寧につくられているとこはさすがと言えます。

廉価版とそれ以上の機種との違い部分でもっとも重要なポイントをストラトの場合を例にとってお伝えします。
なんと言ってもそれはボディーの材質です。
バスウッドとアルダーの2種類があり、後者がUSAを含むストラトにもっとも使われている木材で音質的にはレンジの広いにバランスの取れたもので、前者がアルダーに木目が似ていて、まずまず音質も近いということからそのコストダウンのために採用された材です。

両方の材質のストラトユーザーである筆者の意見としては、ずばりアルダーの方をおすすめしておきましょう。→“ST62 TX”、“ST57 TX”
テキサススペシャルPUの影響もあり、抜けが良くアタック感も違います。

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“ブランドの良さとそれに見合った品質。それがFender Japan”