Cole Clark LapDog 入荷しました!
2020-07-22 この愛くるしい佇まい思わず目に留まる我が店の新キャラ（？）降臨です
CCLDHOL BL
販売価格￥
99 ,000 税込
＜スペック＞
22.5″ scale semi hollow
Grover Pedal Steel tuners
Brass bridge
Bakelite nut
Lollar Humbucker pickup
Volume and Tone control
Semi
Hollow Blackwood Cap
Slotted headstock
一般的にどうでしょう？
スライド(ボトルネック.トーンバー）奏法と聞くと、「難しそう」とお思いでしょうか？
スライドギター
「フレット付きの普通のギターを普通に抱えて弾く
興味はあるけどちょっとムズイか？」
スチールギター
楽器が横に寝ていて(上を向いて）足が付いていたり
「ハワイアン音楽で良く出てくる、、
アレはよくわからんし、かなり難しいのだろう、、」
普段”スライドもの”を演奏されない方の大多数はこんな感じの印象ではないか？と思います。
たしかに、一見難しそうではあります。
特にペダルスチール
楽曲ボーカルをささえる甘いメロディーとハーモニー、、、
カントリーミュージックの佳曲には、ペダルスチールと切り離せないアレンジが多くあります。
しかし、演奏するとなるとコントロールする動作が多く、またフレージングもある程度スタイルを踏襲(勉強）する必要があります。
始めるにあたってのハードルは”低い”とは言いづらいところです。
その点！(ノンペダル)スチール６弦やラップスチールは、
ジャンル的にもチューニング的にも”自由”と感じます。
今回はそんな”自由感””フリーダム感”をたずさえた魅力的なラップスチールが、
”ロハス感””ナチュラル感”を大いに感じさせる『Cole Clark』から届きました。
ハワイアン系、カントリー系にはもちろん最高にして最適解の大正解ですが、
ブルース系含めたロックミュージック寄りの使い方にもとても良い感じです。
歪ませた音作りもありだと思います。
ドローン効果は音楽に独特な感覚をに持ち込みます。
ノールールと行きましょう！
演奏スタイル
自身からの自然発生的なフレージングで良いと思います。
それでも始めは何かしらの手引きが、道しるべが欲しいな～という場合
オープンチューニング（オープンG.A系オープンD.E系どちらでも！）にチューニングをセットして、
３フレット（実際にフレットはありませんが）、５フレット、１２フレットの線上真上にバーを置いて
弦を弾いてみてください。
（最初は指で良いと思います。サムピック フィンガーピックは生身に一つ要素が加わるので、最初はやや難しいかと、、しかしクリヤーかつクリスピーな”あのトーン”を狙うならトライですね）
ハイエンド・エレアコブランドとして高い人気を誇るコール・クラークから、Fホールつきの可愛らしいラップスチールが入荷しました！
? イシバシ楽器 池袋店 (@1484ikebukuro) July 22, 2020
オーストラリア材のホロウボディにLOLLERのハムバッキングを搭載。
担当・田川がトライしてみました！#ラップスティール #ラップスチール #cole_clark pic.twitter.com/fvAUP4YT9I
ルートのコードはこの3、5、12フレットを
ドミナント、サブドミナントとして５フレット、７フレットを弾く
ものすご～く雑は説明ですが、
やってみると、、、
あ～ら不思議
なんかそれっぽく鳴ってくれるじゃないですか！
スライドやスチールギター未経験の方
新しい扉を開けて、新しい世界に踏み出してみませんか！？
自由の翼でどこまでも飛んで行ける（ナニ？）
奏でる音楽はより芳醇なものとなるはずです。
今回これから始めて頂きたいという視点でお話いたしましたが、
すでに演奏されているプレイヤーの方にも自信をもってお勧めしております。
楽器としてかなりしっかりと作りこんでいる印象です。
お試しいただきたい逸品
ぜひお問い合わせください。
Cole Clark / CCLDHOL BL Lapdog 商品ページはコチラ
田川 卓史 （タガワ タクシ)
大好きな『THE ROLLING STONES』からルーツを辿り関連ジャンルを聴いてきた遍歴から、今の音楽的嗜好があります。BLUES.RHYTHM&BLUES.COUNTRY.REGGAE.ROCK'N ROLL等
一方”年を食ってから”VIOLINのレッスンを受けるなど、楽器全般 技術習得には絶えず興味を持っています。ギターを始めたきっかけは、父親叔父が弾いていたから？今でもギターを弾き、歌い、バンドで演奏が出来る、、、幸せなことです。
楽器選びのお手伝いをさせていただきます。ご相談ください。手にした”その先”にある音楽ライフ 想像してみてください
