スイッチいっぱい、ツマミもいっぱい。
2019-02-23いつもありがとうございます!
心落ち着く瞬間は革靴を磨いてる時のベース担当、森田です。
前々から気になっていた靴をつい最近買いまして、
もう履いては磨いて履いては磨いて…
それが何か落ち着くというか幸せなんですよねー…(笑)
さて、今回はこちら!
中古のG&L L-2000 Tribute Custom Slim Neck/Blackです！
これまた有名な機種が入ってきましたよ！
G&Lといえば、フェンダー創始者レオ・フェンダー氏がフェンダー創設メンバーだった
ジョージ・フラートン氏と共に設立した「エンジニアとしての理想を実現するために創立したブランド」です。
彼らの名前の頭文字を取って「G&L（ジョージ＆レオ）」というブランド名になっています。
そんな中でも、この「L-2000」は最も有名な機種と言っても過言では無いと思います。
この個体は、本家USA製では無く日本製となっており、
コストパフォーマンスに優れたモデルとなっております。
本家と遜色無い仕上がりとなっており、流石の一言です。
さて、「L-2000」について以前私が抱いていた個人的なイメージなんですが、
「ツマミとかスイッチが多くてややこしそう…」という点です。
確かに他のベースと比べると明らかに操作する部分が多くて難しそうですが、
使ってみると意外とそうでも無いですよ。
せっかくなので、この機会にそれぞれの機能をご紹介致します！
1…ボリューム、音量ですね。
2,3…Bass/Trebleの「カット」です。フルテンの状態がフラットですので
不要な分だけツマミを絞って調整する形です。
4…ピックアップセレクターです。一番上からフロントのみ、フロント＋リア、リアのみの順番です。
5…各ピックアップの配列をこのスイッチで調整します。一番上から
シリーズ、コイルタップ、パラレルとなります。
6…プリアンプ部分の選択です。一番上から、
トレブル・ブースト、アクティブ、パッシブと選択出来ます。
これを上手く組み合わせれば、色んなベースに近いサウンドが
作れちゃいます！
例えば、ジャズ・ベース風でしたら1、2、3はフルテンにして
4はフロント＋リア、5はコイルタップでシングル・コイル風に、6はパッシブにする…等
調整次第で変幻自在にサウンドメイクが可能です！
どうです？ちょっとだけかもですが苦手意識が薄れませんか？
そして早速弾いてみたくなりませんか？(笑）
気になった方は↓をチェックしてみて下さい！
詳細はこちら…
もし実際に触ってみたい、現物を見たいという方は
是非1度当店にお越しくださいませ♪
他にもたくさんご用意してお待ちしております！
ベース担当の森田でした！
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株式会社 石橋楽器店 梅田店 担当 森田
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